阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第91戦 vs広島15回戦【2022.7.20】

マツダスタジアム
阪神 210 000 000 3
広島 100 000 40x 5
○薮田1勝 ●浜地2敗 S栗林1敗19S
阪神 西勇、渡辺、浜地、岩貞、石井
広島 アンダーソン、松本、薮田、森浦、栗林

《試合メモ》
・ハム。山田勝彦代行監督がコロナ感染。一日天下...
・1表。5番大山が二死1、3塁でセンター前タイムリーヒット! 二死から先制! 大山が打つと嬉しい◎
・さらに6番糸原がライト前タイムリーヒット! これだよ! 糸原に求められているのは! えらい!君が打てばチームは強くなる!
・2表。二死から中野ヒット、島田タイムリーツーベースで追加点! 「二死から」というのが良い。
西勇輝は初回はどうなるかと思ったが、立ち直った。そこは評価したい。
・7裏。渡辺は一人一殺を見事に遂行。仕事人。
・7裏。浜地は被安打4で逆転を許したが、痛打されたわけではなかった。運がなかった。戒めるよりも慰めてあげたい。
・7裏。岩貞無失点ピッチ。5球で秋山を打ち取る。
・引き潮。コロナまみれカープに連勝したかったが、苦手チームだし御の字としよう。

・伊藤稜がコロナ陽性。忍び寄るね。
・7表。西勇輝が先頭打者にヒットを許し降板。結果、逆転につながるランナーになった。西勇輝はエース。なので、万事においてちゃんとしていなければならない。厳しいとは思うが、この先頭打者は出してはいけなかった。
・そして、ライトサトテルエラー。ゴロを捕り損ねて2塁走者の生還を許し、同点に。
・そして、センター近本エラー。落球。ピンチを広げて逆転を許すきっかけに。
・試合後の矢野監督も「本人に聞いてくれ」とご立腹。
・試合後の井上ヘッドも「たまに出る選手のミスじゃないからね。うちの看板選手がポロポロやって、特に外野手がああいうミスをやると致命傷だよね」とご立腹。