阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第61戦 vsオリックス3回戦【2023.6.15】

阪神甲子園球場
オリ 000 100 002 3
阪神 000 200 000 2
本 頓宮5号 杉本10号
○ワゲスパック3勝3敗2S ●湯浅2敗8S S平野佳1敗9S
オリ 山岡、山田、阿部、小木田、ワゲスパック、平野佳
阪神 伊藤将、岩崎、湯浅、浜地

違うんやろなあ

違うなら仕方ない。去年と同じくらいか、それ以上になるまで湯浅はいないものとして辛抱するしかない。
WBCの影響はもちろんあるだろうし、去年の疲れもあるだろう。
球児だって、最初はパカスカ打たれてた。

★ピックアップ
・岩崎優
本日もまた、盤石の金メダルピッチ。
勝てなかったのは残念だが、抑えの辛さも知るブルペンの長が、きっと湯浅を良いお店に連れていって慰めてくれるはず。

☆試合メモ
・石井、昇格。また、思いきりの良いピッチングを見せておくれ。
・4裏。無死1、2塁で6番前川右京がセンター前へ同点タイムリー! もう一軍の打者だね。井上広大、このままだと現役ドラフト候補になってしまうぞ!
・4裏。二死2、3塁となり、イトマサがレフト前へ勝ち越しタイムリー! えらい。
・先発のイトマサ、7回105球4安打3四球5奪三振1失点。ちゃんと試合を作ったね。なかなか勝ち星がつかないが、次も頑張ろう。
・8表。岩崎、無失点ピッチ。
・9表。湯浅の後を受けた浜地、無失点ピッチ。

《ちょっと反省》
西勇輝、西純矢、抹消。西勇輝は登板機会がないからだね。西純矢は再調整かな。
・サトテルの走塁を梨田が良くないと言っている。

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・9表。湯浅、2被弾。燃えプロのホームラン打たれたピッチャーみたいなってたな...これを乗り越えて、強くなろう。君のプロ野球人生はまだ始まったばかり。

●指揮官コメント全文

-最後は1発だけは避けたかった
「そりゃそうやんか。ゲーム展開上な」

-(湯浅は)真っすぐのコントロールも含めて
「うーん、まあ…、そらなあ。1発食ろたらあかん場面やからな。まあ、コントロールというか、どっちかゆうたら、キレでな、力で押し込むタイプやからな。結局は。コース、コースでいくピッチャーじゃないからな」

-昨年もほとんど長打を打たれていない
「あっそう。打たれるよなあ、3回目やからな、これ。交流戦でなあ」

-真っすぐが本来のものとは
「違うんやろなあ」

-一軍に戻ってきて良くなりかけたときもあった
「まあそんな良くなるゆうよりも、まあ、前回も0点に抑えるな、まあ、あのポジションは0点に抑えていって、それの積み重ねやからな。まあ、ね。勝ってるときに投げさせてるわけやから、3点あったら、まあゆうたら2点までな、オッケーみたいなな。1点やったら、絶対ゼロに抑えなアカンっていうそういうポジションやからな」

-すぐに良くなるかわからないが、あす以降は
「いやいやそらもうな、楽天で伊藤(将)も2回目やからな。2勝ぶんやからな。まあそら巡り合わせかもわからんけど、こういうゲーム展開でな、伊藤が投げたときになって、あのときも1点でな、あれやけど。まあそらあ、ね。任すんやったら、やっぱりそこは抑えなアカンわな」

-それができるピッチャーで任せてきてる
「まあ、そうやなあ。昨年はどんなあれか俺もそんな分かれへんけど。はっきり言うてもうわからんぐらい、すぐ公式戦入ったわけやんか。極端に言うたら日本のボール投げてるのも5日間ぐらいしか見てない。だから、なあ、まあ、そら昨年あんだけちゃんと抑えたわけやから、そういうのを加味して、そないしてやっぱりな。本人もそう思ってると思うし、こっちもなあ、ある程度任す場所というか、そういう感じでスタートしたけど。まあ、ちょっとしんどいわな」

-今年は1度体の調子でファームというのはありましたけど
「うん、あれは、あれやんか。だからあんまりな、肘とかのそれがあんまり良くなかったからやからな、打たれてやないやん、あれはな、あの時期はな。やっぱりWBCの疲れとかな、あるいうので、あれはファーム行ったけどな」

-もう1度そういう機会をつくる。
「いやいや、これはもう投げさせられへんよ、うーん。そら6回、7回に行けとは、そういうポジションで行けいうピッチャーじゃないわけやんか、本人もそう思てる、ね、本人もそういう自覚を持ってやってるわけやから」

-伊藤将はよく投げた。
「そら投げたよ。まあ、だからなあ、あの時と同じ展開になったやんか、結局あの楽天の時となあ、結局は。あの時もなあ、前で岩崎が抑えるからそうなるよなあ、最後やられるというかなあ」

-伊藤将は打撃でも
「それはなあ、決勝打打って、それはお前、2回連続やからなあ、そら勝たしてやりたかったけど、まあ今回はなあ、ちゃんと抑えろよって伊藤には言うたんやけどなあ、8回終わってもなあ、まあでもちょっとしんどいわなあ、1発はなあ。だから楽天の時もホームランやったしなあ。あの1発で、2発目があかんよ、やっぱりな。だから、あんまイケイケのピッチャーはあかんよな、もっとビビるピッチャーじゃないとな。だからなあ、あのカウントでもストレート1、2、3になってまうよな、フォーク見送られたら。別にフォアボールでもええわけやんか。そういう状況やわな。次の紅林勝負でもええわけや、同点になった時点でな。そのへんをやっぱり全部のバッターにイケイケじゃ、そらあ。そういう考えも必要なわけやからな、チームのために。そらホームラン打たれて同点になったけど、同点じゃ負けてないんやからさ。次の段階やわな。追い越されんようにやるのにな、3ー2になったから、普通はあそこでイケイケはいけへんけどな。俺はそう思うけど、おーん。それでいってしまうんやもんな」

第60戦 vsオリックス2回戦【2023.6.14】

阪神甲子園球場
オリ 110 000 100 3
阪神 400 300 10x 8
○西勇4勝4敗 ●曽谷2敗
オリ 曽谷、本田、山田、宇田川、前
阪神 西勇、加治屋、岩貞、及川

たぶん新聞読んでると思ったから

直接声も掛けるし、新聞を通じてメッセージも送るし、色んなやり方で選手へアプローチして、成長を促す。
自在な操縦術。

★ピックアップ
・ヨハン.ミエセス
初回に大山の犠飛で先制した後に、しっかりとセンター前に勝ち越しタイムリーを放つ。5番起用に見事に応えた陽気なドミニカン🇩🇴
ヒーローインタビューの「オサキデース」もバッチリ決まってた。
スーパービバホーム 大阪ドームシティ店を与える。

☆試合メモ
藤浪晋太郎(OAK)、オープナーとして1表を無失点ピッチ。チームも勝ち始めたし、これから晋太郎の時代だな。
・ファーム。青柳、6回113球7安打2四球1死球奪三振1失点。交流戦明けで万全になるとみた。
・1裏。無死満塁で4番大山が同点となるレフトへの犠飛。最低限の仕事をしっかりこなせる男、それが俺たちの大山。大山が打つと嬉しい◎
・続くミエセスがセンターへのタイムリーで逆転! やったぜミエちゃん!
・そして、6番サトテル、左中間オーバーの2点タイムリーツーベース! 軽く払っただけのようなバッティングでフェンス直撃。これがサトテル。サトテルの力が虎の力。
・4裏。二死2塁で1番近本が右中間へのタイムリスリーベース! 今季8本目。さすが選手会長
・続く中野は四球を選び、3番ノイジーがレフト線を破る2点タイムリーツーベース!
・7裏。二死3塁で木浪がライト前へタイムリー!
・先発の西勇輝、6回94球5安打2四球1死球奪三振2失点。1、2回はバタバタでどうなるかと思ったけど、整えてくるのがベテランの味。史上20人目の12球団からの勝利を達成。おめでとう🎉
・8表。首痛から復帰の岩貞、無失点ピッチ。
・9表。およよ、試合をきれいに締める無失点ピッチ。
・快勝。気持ち良し。

《ちょっと反省》
・7表。加治屋、失点してしまうも、エラー絡みなので自責点は0。

●指揮官コメント全文

ー最近は野手陣が悔しい試合があった。バットで取り返した一戦
「うーん、ね。初回、久しぶりのヒットをみたからね。近本のね。ほんと久しぶりの4点というか、まだまだね、今までの分は返せてないと思うけど、いいきっかけにして、明日からやってほしいですね」

ー近本の様子はどうみていた
「いやいやそれはやっぱりよくないでしょ。21打席ヒットなかったわけだから。まあでも今日でね、だいぶ、その後のタイムリーもね、あれでだいぶ吹っ切れたと思いますよ」

-佐藤輝も3試合ぶりにスタメン復帰したが、練習中の様子や監督からの声をかけたりきっかけは
「いやいや、昨日ね、ゲーム終わって、だからねえ。きょう久しぶりにね、ストレートを最初の打席は打ったんで。まあちょっとはね、よくなると思いますよ(笑い)」

-近本、ノイジー、佐藤輝と苦しんでいた選手に打点がついた。チームに大きな影響を与えられる
「まあ今までね、全然みんな打ってないから、余計そういうの目立ったと思うけど。まあでもやっぱり、ヒットも出ましたけど、やっぱりフォアボールでうまくつないだりね。まあね、今年は最初からそういう形でやってきたんで、そういう形になると、ね。ビッグイニングというかね、3点、4点というか、そういうイニングになると思いますね」

-西勇の投球内容は
「いやいや、もうね、1、2回みたら、5回まで持つかなって言うてたんですけどね。ちょっと3回くらいから良くなったので、6回100球かなっていう感じでしたね。初回に4点もらったんで、変なピッチングはできないと思ったんですけど、尻上がりに良くなっていったですね」

-投打で苦しんでいた選手が活躍した。残り4試合に勢いつく
「そうですね、中野も1本出たし、7回も木浪のタイムリーもすごく明日につながるというか、あの1本は大きいと思うし。明日は今までよりは気持ちよくみんなが打席に入れるんじゃないかな」

交流戦残り4試合に求めたい内容は?
「いやいや、今までやったことを、5月からすごくいい流れで勝ちも拾ったので、そういうのをもう1回みんなが思い出して。ピッチャーもずっとがんばっていたんで、負担をかけないように。今日も4点だったら、岩崎とか湯浅をいくつもりだったけど、今日も休めたんで、良かったと思いますね」

(囲み)
「暑いなあ、しかし。めっちゃ汗出てきたわ」

-昨日言っていたストレートを佐藤輝が打った
「たぶん新聞読んでると思ったから」

-直接話はしたのか
「いやいや、今日もね、特打でとにかくもう1回ポイントを確認やな。バッティングコーチに言うた」

-やればできる
「ぉん、いや、それやったら、やったらええんや(笑い)」

-あえて左投手の試合で復帰させた意図はあったのか
「でも、やっぱりねえ、最初の左中間にいったいうのが大きいと思うね。今までやったら、たぶん三塁側にファウルなってたかも分からないけど。まあ、どっかでやっぱりねえ、ゲームの中できっかけつかまないといけないからねえ。練習でいい感じいい感じ言うても、なかなかゲームで結果出なかったら、やっぱりねえ、気分的にもあんまり良くないと思うし。そのへんよね、やっぱり」

-右翼方向への打撃の意識もいい感じ
「ぉん、だからセンターのあれ(フライ)もあったけどねえ。だから、あとはあれ全部変化球でやってんな、ヒットはなあ結局な。だから、真っすぐを1本で仕留められると、相手もそういう感じになるわけやから、配球も絞りやすくなるよ、うーん。だから真っすぐを1本ポンッとええ感じで打っておけばいいんよ」

-初回は近本から
「久しぶりやろ、初回のヒットは。思い出せへんわ、初回のヒットいうのは。だからまあ、立ち上がりコントロール悪かったからな、そういうのもあったけど、みんなつないでっていうのはやっぱ出たよな」

-1、2番で塁に出てくれると3、4、5、6が
「いやいや、やっぱり足とかもいろいろ気にしないといけないから、まあでも今日はミエセスのセンター前は大きかったよ、うーん。初回のなあ、あれが大きかったよやっぱり。だから佐藤も前より楽に打てたよなあ、1点だけで終わらずに2点目入ったことでね」

-打順はもう無理に動かさず、しばらく6番か
「いや、まだちょっとわからん、それは。明日は右(山岡)やからね。明日はだから、ミエちゃんもいくかどうかわからん。まあ、左なあ、ちょっといっぱい打たせたいやつおるし。どんどん、使わなあかん選手いてるからね」

-西勇は3回からどこが良くなった
「低めにやっといきだしたよね。で、コントロールも含めて、リズムがよおなったやんか。3回から。それまではやっぱり、なんか間が悪いというかな、相手のバッターに合わせてるというか、そういう感じやったけど、3回からやっぱり自分のペースで投げれる、それも低めにいくようになったからな。これはもう5回じゃなし、6回くらいまでいけるなと思ったからね」

-ノイジーも2本出た
「ぉん。あとは真っすぐを仕留めて欲しいな。そういうたら、明日、真っすぐくるやろ。ちゃんと新聞でたら、なあ」

-1、2、3、5、6が調子悪かった中、大山は今日も犠牲フライ
「大山はでも、ヒットないやろ、今日なあ。でも、あんまり、ないのが目立たへんよな。フォアボールとか、そういうな。ちゃんと打点あげてるからな、ぉん。まあ本人はヒット打ちたいと思うけど、まあ、それは、つなぎとかそういう役割してるよ、やっぱりな」

第59戦 vsオリックス1回戦【2023.6.13】

阪神甲子園球場
オリ 000 100 100 2
阪神 000 000 000 3
本 ゴンザレス8号
○山本6勝2敗 ●村上5勝3敗 S山崎颯2S
オリ 山本、山崎颯
阪神 村上、K.ケラー

いやいや、そらエラーで失点もするよ、お前。百何試合もしたら。そんなんお前、それをなんかバットで取り返せばええやん。チームとして機能すればええんや

シンプルに良い指揮官だと思う。

★ピックアップ
・村上頌樹
同学年の山本由伸に負けず劣らずのピッチングだった。
負けたのは残念だが、次は勝てる、そう思わせるピッチングだった。

☆試合メモ
・近い将来、MLBを席巻するであろう世界的な大投手山本由伸から7番坂本誠志郎がマルチ安打! さすが前キャプテン。
・先発の村上、8回112球4安打無四球9奪三振2失点。4表はエラーで無死満塁になってしまったが1点で抑えたのは成長の証。次も頑張ってね。
・9表。K.ケラー、無失点ピッチ。奪三振率10.54

《ちょっと反省》
・坂本誠志郎しか打てなかった。挙げ句、守備で村上の足を引っ張ってしまった。4表、宗の当たりを大山が後逸、頓宮の当たりを渡辺諒が悪送球。無死満塁のピンチを作り出してしまった。
・完封負けはつまらないので、やめてもらいたい。

●指揮官コメント全文

-最後の大山の打球が抜けていたら
「まあ、なあ。それを言うなら、そうやけどさあ。(中川圭が)よう捕ったよなあ。あれなあ」

-山本は想定以上だった
「そうやなあ。やっぱり。なんというか、初回から飛ばしていたからなあ。ぉん。まあ7回、そのぐらいかなあと思っていたけど。(球威が)落ちんかったよなあ、ほんまに」

-村上もよく投げた
「よう投げたよ。そら。エラー絡みで最初の1点は痛かったよなあ。先の点はなあ。まあ、よう1点でしのいだけどなあ」

-1イニングにエラーが2つ絡むと
「まあそら、点はでるやろ」

-こういう投手戦となるのは分かっている中で、逆にもらったチャンス(7回)で点を取りたかった。
「ああ。まあそら、追い上げる方やからな。7回は2点差になっているときやから」

-打線は近本に元気がない。
「いやいやもう、ずっとなあ。ぉん。この9連戦の途中から。塁に出ても今日は2アウトからばっかりやったから。なかなかな、何にもできんかったな、やっぱりな」

-山本対策は?
「いやいや、まあ、低めをな。低めを捨てるのはいつものことやから、特別なことは別にやってない。普通のミーティングやったから」

-エラーが最近多い、原因は疲れも?
「いや、そら分からんけどな(笑い)。今日は重なったからな、ぉん」

-ああいうところでエラーから失点してしまう
「いやいや、そらエラーで失点もするよ、お前。百何試合もしたら。そんなんお前、それをなんかバットで取り返せばええやん。チームとして機能すればええんや」

-佐藤輝の代打
「ぉん、山本やったらいかんかったけどな、ぉん。まあ山崎に代わったからな」

-最後は原口
「ぉん、いやいや、もうそらなあ、悔い残らんように、まあなあ、2本打ってたけどな、坂本も。まあ山本からやったし。なかなかなあ、あのぐらいの回じゃないとキャッチャー代えられへんからの、結局いま2人やから」

-佐藤輝はまだ時間かかりそうか
「おお、時間かかるていうか、いやいや、だから、悪いから外してるんやから。だから、シーズンやから、お前、なあ。ゲームの中で、よくなるいうのは全然、今の見とったらないもんなあ、はっきり言うて」

-今日の代打のようないいところで打ってくれればまた違った
「うーん、だから、なあ、十何打席、14か15くらい(安打が)出てないけど、真っすぐのヒット言うたら、何打席出てないと思う?    なあ、あの、楽天(戦)でもあれ、両方とも変化球やで、三塁打な。真っすぐをはじき飛ばされへんからなあ。今日も変化球やろ。そういうことやん。やっぱり真っすぐ、そらのお。ぉん。やっぱり捉える、ねえ、打球いかんと、なかなかなあ。まあ、交流戦パ・リーグ相手はピッチャーもストレート速いからな」

-練習するしかない
「練習いうても…打ち込みやってるやろ…ぉん」

-打線が1、3、5、6と機能してない
「1と3と?」

-5、6
「2もちゃうのん…フフフ(笑い)。いやいや、そら、機能せん、打てんときもあるからな。そら、ずっとあのまま1、2番がなあ、ずっと良かったら、そらもっと点になってるよ。そら、今日でも。そら、早い打順やねんから、お前。もっとノーアウトとか、ワンアウトで出るわけやから。そういうことやんか。そら、打てんときもあるよ、シーズン。それを何とかするなあ、ぉん。そういうことやろ。そら、10回に3回打ったら、すごい選手やねんから」

第58戦 vs日本ハム3回戦【2023.6.11】

エスコンフィールド
阪神 010 000 000 1
ハム 000 000 000 0
○才木5勝3敗 ●北山3勝3敗
阪神 才木、岩崎、湯浅
ハム 北山、福田俊、杉浦、宮内、河野、池田

選べ言うたんや、昨日ゼロやからなあ
前日の試合でフォアボールが1個も無かった。で、指揮官が「選べ」というと、9個になった。死球も含めれば10個。

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相手投手の調子にも左右されるが、「選べ」と言われてもそう簡単に出来るものでもない気はする。選手たちの冷静にボールを見極める力が備わっていればこそだろう。
あとは、これをシーズンの最後まで続けられるか。

★ピックアップ
・岩崎優
どっちに転ぶかがわからない1-0の8裏。
先頭の代打松本剛のピッチャーゴロを捕り損ねてしまい、自ら無死のランナーを背負うピンチを作ってしまい、後続の代打江越に送りバントを決められ、得点圏に進まれてしまう。
しかし、その後の郡をショートゴロで仕留めると、三進を図った松本剛をスムーズな挟殺プレーでアウトにし、負の流れを断ち切った。
二死1塁となり代打野村を迎え、無難にサードゴロでスリーアウト。
イヤな形でランナーを出しても、冷静な投球でしのいだ。
さすがブルペンの長。

☆試合メモ
藤浪晋太郎(OAK)、vsブリューワーズ。1-1の同点で9裏に登板。15球無安打1四球1奪三振無失点。10表に味方が勝ち越し3勝目! 3勝はチームトップ。少しずつ、晋太郎に風が吹いてきた、と、思う。
・2表。5番前川右京のライトフェンス直撃のスリーベースから6番サードスタメンの渡辺諒がセンター前先制タイムリー! 江越が打つなら渡辺諒も打つ。良いトレードであったことが証明された。今後も2人とも大いに活躍してもらいたい。
・5裏。近本、アルカンタラの大飛球をフェンスにぶつかりながらも好捕
・先発の才木。7回106球4安打2四球5奪三振無失点。連敗を止める5勝目。絶好調という感じには見えなかったけど、しっかりと試合を作り、寸でのところで相手に流れを渡さないピッチングだった。
・8裏。岩崎、無失点ピッチ。さすが金メダリスト。
・9裏。湯浅、無失点ピッチ。二死から連打されてヒヤヒヤだったけど抑えた。さすが日本代表。

《ちょっと反省》
・サトテル、スタメン落ち&出場なし。
残塁、多かったね。13個。

●指揮官コメント全文

-最後は湯浅が締めた
「いやいやもう、な。2日空いたし、投げささんとお前、しょうがないやん。はっきりゆうて」

-才木も7回まで投げれた
「いやいやまあ、まだそらな、昨日の大竹に比べたら余力があったかもわからんけど、きょうは勝ちゲームやからな。1点勝ってたからな。昨日は同点やったけどな、まあ、この2日間な、2人投げてないから、もう9連戦でお前な、最後やし。そんなんもう、2人に任すしかないやんか」

-才木はバント処理も素早く
「うん。いやいやずうっとな、一回二軍に落ちて、帰ってからはね、今日も途中でまたちょっとな、もう反るようなアレで高めいっとったけど、それは試合中でも修正しよるからなあ。その辺がやっぱりええピッチングにね、最低7回、そないして投げれる要素じゃないかなあ」

-打つ方では渡辺諒が
「まあ、ちょっとラッキーな三塁打で、そら他にチャンスいっぱいなあ、どっかで一本出たら楽になるんやけど、まあ負けてる時というかなあ、負けてる時いうてもそんな負けてないんやけど、何かまあ、バットもそんななあ、中野とか近本もそんなにもうバットも振れてないしなあ、なかなかそのタイムリーというか、9連戦の最後で出んような感じで、どっかでなあ、四球絡みでもなあ、追加点あったらやったら楽やったけどな。そんなもんやろ、はっきり言うて」

-佐藤輝は連戦の疲れが出ていた
「状態悪いからやん。連戦は関係ないやん(笑い)」

-トレードできた渡辺諒が結果を残した
「ずっと先点取られとったからな、久しぶりにだからこっちが先に先制点取れたので、あの段階ではあのままで終わるとは思ってなかったけど、なあ」

-9連戦の最後はいい形で
「まあいい形でというかな、4勝4敗で御の字ちゃうん。なあ。湯浅がちゃんとしてたら首位におるのにな。ふふふ、ホンマやで、計算上は」

-四球を10個も選んだ
「あっそう。選べ言うたんや、昨日ゼロやからなあ」

第57戦 vs日本ハム2回戦【2023.6.10】

エスコンフィールド
阪神 001 200 000 3
ハム 111 000 01X 4
本 伏見1号 マルティネス8号
○宮西1勝1敗1S ●大竹6勝1敗 S田中正1勝1敗9S
阪神 大竹、加治屋
ハム 伊藤、宮西、田中正

あんまり振れてないということやろ

先週のロッテ戦が雨で中止になったことにより、甲子園→仙台→北海道の行程を移動日なく戦わなくてはいけなくなってしまった。
やっぱり疲れるよね。ただ移動するだけでもしんどいのに、その合間に野球してるんだよ。不慣れな土地、身体に合わない寝具。そりゃあ、疲れる。
バットが振れなくなるのも仕方ない。
辛抱の時期。

★ピックアップ
・加治屋蓮
8裏も登板した大竹だったが、加藤豪に無念の勝ち越し打を浴び降板。なおも、無死1、2塁という緊迫した場面で加治屋が登場。
4番万波を4-6-3のゲッツーで打ち取り、5番松本剛はサードゴロ。見事な火消し。
去年は塁上のランナーを返しがちだったが、今年はそんなシーンも減って来た。
彰布殿の覚えもめでたいように思える。
今後ともブルペンを強い身体で支えてもらいたい。

☆試合メモ
・ファーム。四国IL香川との交流試合。先発ビーズリーが5回2失点(自責点1)。腰痛で調整中の石井は1回無失点。みんなが疲れてきたからね。ここで2人が順調なのは喜ばしい。
・3表。一死2、3塁。1番近本のセカンドゴロの間に1点返す。どんな形でも点を取ることが大事。
・4表。一死2、3塁で6番前川がライト前へ2点タイムリー! これは、ブレークの予感!
・8裏。無死1、2塁から登板の加治屋、ダブルプレーとサードゴロで追加点を許さず、7球でピンチをしのぐ無失点ピッチ。
・8番木浪、猛打賞。
・安打数(8)はハム(7)を上回っている。打てていないわけではない。悲観的になる必要はない。
・まだ貯金15。首位。慌てることは何一つない。

《ちょっと反省》
・先発大竹、今季初黒星。7.0回111球7安打2四球5奪三振4失点。本調子じゃなかったね。ちょっと疲れてるかもね。
・今季初の3連敗。去年は9連敗&6連敗のスタートだったんだから、全然へーき。

●指揮官コメント全文

-大竹は試合をつくったことは評価できるか、試合序盤の失点は
「今日は悪かったなあ。マウンド合わんかったんかなあ。高めばっかりいっとったよなあ」

-その後は調子を上げていった
「だからあっこまで投げたんやんか。それだけや」

-連戦が続くなか、継投のタイミングに違いは
「継投のタイミングて、そらお前、万全で湯浅までいけるんやったらいくけど、そういうことやろ?    勝負つけるな、とこまでいかんとしゃあないやんか。後ろ3枚びしっといけるんやったら、そら。まだそこまで確立されへんやんか」

-打つ方は前川が活躍した。
「まあなあ、勝ち越してたらなあ替えられたけどなあ。同点じゃやっぱりなあ。加藤(豪)まで、3番までと言っとったけどな。4番からな、あの右が嫌やったからな、そこからは加治屋を行くつもりやったけど、あの1球はちょっと甘かったなあ。最後の1球な」

-DHの戦いは打線は流れに乗りにくいか
「いや、そんなことないやろ。あんまり振れてないということやろ」

第56戦 vs日本ハム1回戦【2023.6.9】

エスコンフィールド
阪神 000 000 000 0
ハム 021 100 00X 4
本 江越4号
○鈴木6勝2敗 ●富田1勝1敗
阪神 富田、西純、浜地、島本
ハム 鈴木、河野、池田、田中正

何をそんな一つ一つ、結果論ばっかり話せなアカンねん、俺が。俺、解説者ちゃうで

いつも解説者みたいに、時には解説者以上に何でも答えてくれるから、調子に乗って訊いたら怒っちゃった。
まあ、まだ記者にツッコんでるくらいだから、余裕はあるね。

★ピックアップ
・前川右京
1打席目に3番起用に応えてライト前ヒットを放つ。これは気持ちの良いスイングで外野まで飛ばした、前川ならではの力技だった。それは良い。
だが、その後の大山のセンター前ヒットで一気に3塁を狙い、余裕のタッチアウトはいただけない。NHK-BSで解説していた宮本慎也も「自分で見えている打球なので前川が悪い」と一刀両断。しかも、中堅手は江越。昨年、ファームでその力を間近で見ていたはずなのに。彼は打てないけど、守備と走塁は間違いない人なんだから。

☆試合メモ
・ブライアン&ジェニファーのケラー夫妻、12月に子供が産まれることをInstagramに投稿。おめでとう👶ジェニファーは健やかに過ごして欲しいけど、ブライアンは早くマウンドに復帰して欲しい。
・富田、原口、糸原昇格。
・糸原、6番DHで今季初スタメン!
・7裏。浜地、新鮮無失点ピッチ🐟️
・8裏。負けない男島本、無失点ピッチ。
・中野、島田、盗塁。

《ちょっと反省》
・中川、森下降格
・1表。前川、江越に補殺をプレゼント。
・プロ初先発の富田蓮、3回80球5安打2四球2奪三振3失点。ちょっと緊張したかな。次、頑張ろう。
・4裏。西純矢、江越にソロ被弾。悔しいね。次は抑えよう。
・完封負けはつまらないので、やめてもらいたい。
・なんか荷物が一部届かなかったみたい。

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●指揮官コメント全文

-富田は球数がかさんでリズムが悪かった。
「リズムが悪いよなあ。こんな移動日なしのゲームでな。3回で80球やからの。大変や、守ってる方も」

-ファウルで粘られて決めきれなかった。
「何をしてんのか分かれへん。三振をとりにいってるのか。でも、三振をとるピッチャーじゃないやんか。打たしての、アウトにするピッチャーやろ。だからあないして球数増えるんやろなあ。間合いも長いしなあ」

-次の登板はしんどい?
「そりゃしんどいよ。そんなん当たり前やんか。そんなん。まあこれも9連戦のあれでなったからやろ? 結局は。だからほんとやったら、桐敷が普通にな、投げてるとこやから、そらお前しょうがないやん、雨で9連戦なって、まして2回移動のこんな日になあ、テンポの悪いなあ、ピッチングしとったら、そらあかんわなあ。打たれるのはかまへん。抑えろとは言うてない」

-西純は中継ぎでの登板が続いている。
「そら中継ぎやからやろ。なんで?」

-江越のところも2球で追い込んでホームランはもったいない。
「もったいないっていつもやん、前もあったやん、そんなもったいない言うピッチャーじゃないやんか、中継ぎやってるんやから。そんなん、かいかぶりすぎやろ。先発余ったから中継ぎにしてるんやろ、ああいうことするから中継ぎでずっと投げさせてるわけやんか、そんなん簡単なことやんか、そんなんお前、質問することはないと思うよ。そういうピッチャーやねんからああいう場面で投げさせてるんやんか」

-ああいう展開になるとなかなか難しい。
「そら打てん時もあるけど、なんかちょっと振れてないよな。それはこの9連戦というかな、その中の移動のゲームとか、だからいったと思ったのがいけへんのやから。そやろ? 昨日も同じ事を誰もきかへんかったけど」

-前川は試合を重ね内容が上向いている。
「いやだから、打ってるから3番入れてるやんか。ええやんか、3番入れて打ったら。そういうことやんか」

-序盤の走塁は積極的なチャレンジ。
「何をそんな一つ一つ、結果論ばっかり話せなアカンねん、俺が。俺、解説者ちゃうで」

第55戦 vs楽天3回戦【2023.6.8】

楽天モバイルパーク
阪神 000 000 130  4
楽天 101 000 103x 6
本 小深田3号
○内3勝1敗 ●湯浅1敗7S
阪神 伊藤将、岩崎、湯浅
楽天 辛島、安楽、酒居、内

いや、それはわからん、そんなことは。そんなことは言う必要ないやろ。昨日は右で今日は左ピッチャーやねんから、それは

しばらくベンチ要員かと思っていたノイジーが3番レフトで先発出場。
なんだかんだでノイジーが活躍してくれないと困るから、檄を飛ばしつつ、腐らないように起用しつつ、調子が上がるのを待っているのだろうか。
理想はアンディ・シーツ
バースの壁はもちろん高いけど、シーツの壁も結構高い。
ノイジー、頑張れ。

★ピックアップ
・渡辺諒
8表の勝ち越し犠牲フライはしっかり振りぬいて、詰まりながらも外野へ飛ばしていた。
当てに行く、ではなく振りぬくことでもぎ取った1点。
渡辺諒のこういう気持ちの強いところが好きだ。

☆試合メモ
・ファーム。vs広島。森木6回1失点。髙山俊3号ソロ!
・試合前の企画で上園と聖澤が対決。
・大竹、5月の月間MVP受賞!
・7表。相手のエラー(ショート山崎ファンブル)きっかけで一死満塁とすると、8番小幡のファーストゴロで1点返す。どんな形でも、まずは1点取れたことが大きい。
・8表。先頭の2番中野が四球で歩くと、ノイジーのライトフライを小郷がまさかの落球で大チャンスを作る。そして、4番大山がライト前タイムリー!
・続くサトテルのファーストゴロで同点! 前進守備を敷かなかった楽天サイドは同点覚悟だったんだね。
・さらに渡辺諒がセンターへの犠牲フライで勝ち越し!
・8裏。岩崎、ヒットは許すも無失点ピッチ。さすが金メダリスト🥇
・イトマサ、7回103球7安打1四球3奪三振3失点。本調子にはまだまだといった感じだったけど、試合を作った。調子のよくない時に勝ち星かついたりすると、自然と上り調子になったりするもんだけど、そううまくはいかなかったね。

《ちょっと反省》
・1表。無死1、2塁でクリーンナップ凡退で得点ならず。ショート山崎の好プレーにも阻まれたが...
・9裏。湯浅、二死1、2塁。フォアボール2つで出したランナーを小深田にライトスタンドへ運ばれサヨナラ負け。去年のアリエル以来の被弾だね。また一つ、強くなる理由が増えた。次、やり返そう。
・4安打しか打ってないのは、ちょっと不安だね。

●指揮官コメント全文

「(囲み取材を)やんの?やらんとこうと思ったのに」

-四球からの逆転3ラン。
「いやそら自滅やんか。あんなお前。負けゲームを勝たせてもらう展開になってんねんから」

-湯浅は力んでいた。
「まあ、力みってそんなお前な。そんなかばうようなことはないけどな。それは」

-今後もストッパーで?
「今はしんどいやろ。そらまあ、フォアボールがどんだけ点に絡むかっていうかな。ストライク入らんのじゃのう。前のバッターであんだけええ球なあ、フォークでいってんのに、何で真っすぐいくんやろなあ。ええ?」

-今日は楽天の守備の乱れからああいう展開になった。
「いや、だから、お前、負けゲームを勝たしてくれる展開やのになあ」

-伊藤将と梅野が今年初めて組んだ。梅野の状態が上がってきてるからか。
「いやいや、こないだ西武でなあ、あんまり良くなかったからなあ。まあ、そんなん昨日から梅野でいくて、普通は梅野でいくんやから、お前、そういうことやん、別に」

-辛島はどうだったか。
「いやいや、まあ初回だけやんか。うまいことのらりくらりというかな、ああいう初めてのピッチャーっていうかな、一軍初めてやし、なんとなく嫌な感じはしとったけどなあ」

-どちらかというとうまく投げられた。
「いや、そういうことやんか、だから。のらりくらりな、あの真っすぐと変化球でかわすわけやからな」

-ノイジーを戻したりしたが、今後もこんな感じで?
「いや、それはわからん、そんなことは。そんなことは言う必要ないやろ。昨日は右で今日は左ピッチャーやねんから、それは」

-9連戦で北海道の3つは辛抱に?
「いや別に辛抱なんか、なんでする必要ある? こんなん、お前。まあな、1つでも勝ち越して帰ったらいいんちゃう。そんな辛抱って、何勝何敗やねん、今。他のチーム、もっと辛抱せなあかんやんか。そんなん持たん。これで(交流戦)5割になったんかな。5分になったんやから、1つでも貯金つくって帰ったらいいんちゃう?」

-糸原と原口は明日から?
「おお、もう行ってるんちゃうん」

第54戦 vs楽天2回戦【2023.6.7】

楽天モバイルパーク
阪神 100 000 000 1
楽天 020 100 01X 4
本 辰己3号
○則本2勝4敗 ●村上5勝2敗 S松井裕1勝1敗9S
阪神 村上
楽天 則本、宋家豪、酒居、松井裕

前川の3番は俺が進言したけどな。

ノイジー、普通に外されたね。躊躇なく。
そして、その代わりに入った前川右京がマルチ安打を記録。もう一人の助っ人、ミエセスも活躍。
大勝の陰に埋もれてしまったノイジー。しぶとく三遊間を割るヒットとかギュイーンと放るレフトからのセカンドへの送球が好きなんだけどな。
しばらくはベンチを温める日が続くかもしれない。代打が得意そうには見えないから、浮上のきっかけを掴むのもしんどいかもしれない。
この苦境をどう乗り越えるのか、はたまた乗り越えられないのか。見守ろう。

★ピックアップ
・およよ
足を捻って降板した西勇輝に代わり、6裏途中から7裏までを無失点で抑えた。特に、7裏の三者連続三振は圧巻で、「この試合は勝てる」と思わせてくれた。
若い子の活躍は嬉しくなる。

☆試合メモ
・昨晩、韓国リーグでロハスJr.(KTウィズ)がサイクル安打を達成!
・3年前に戦力外通告で球団を去った福永春吾が台湾リーグの台鋼ホークスに入団!
・試合前に下柳と鉄平が対決。こういう企画は良いよね。久々にタテジマユニフォームの下柳を観られました◎
・前川右京。3番起用。期待に応えて元ヤンキースのエースからマルチ。
・3表。一死満塁で5番サトテルがライトオーバーの3点タイムリスリーベース! これがサトテル!
・5表。サトテルの2打席連続スリーベースから梅野のライト前ポテンタイムリー!
・続くミエセスはサードゴロも、小深田のエラー&悪送球を招き一死1、3塁となると、小幡がセーフティスクイズを敢行し、見事に決まる。大きな追加点! 3塁走者島田もナイスヘッドスライディング。この1点は相手に大きなダメージを与えたであろう。彰布殿も会心の笑顔。
・6裏。緊急降板した西勇輝の後を受けたおよよが四球でランナーを許すも無失点ピッチ。
・7表。ミエちゃん、バックスクリーン右横へソロ! 欲しかった追加点。さすが銅メダリスト🥉
・7裏もおよよ。見事な三者連続三振!
・9表。一死2、3塁。途中出場の小野寺、センター前2点タイムリー!
・4月7日以来のスタメン起用だった小幡がこの日2本目のヒットでつなぐと、9番島田がライト線を破る2点タイムリスリーベース
・さらに近本がきっちり犠牲フライ。さすが選手会長
・9裏。西純矢、無失点ピッチ。荒れることなく、良い球投げてたね◎
・快勝。貯金18。

《ちょっと反省》
・ファーム。vs広島。先発青柳、6回4失点。初回に6安打されて4失点。まだ、ちょっと不安だな。
・ノイジー、スタメン落ち。リフレッシュして、次の機会に真の力を見せつけよう。
・3裏。先制した後に安田、辰巳に連続ソロ被弾。相変わらずの西勇輝クオリティ。
西勇輝、6裏二死1塁、鈴木大地の打席で投球の際に左足を捻って降板。どうやら大丈夫そう。良かった。
・8裏。岩崎、失点。ちょっとボールが高かったね。マウンドが合わなかったのかな。大事に至らなくて良かった。

●指揮官コメント全文

-今日スタメンで使った選手がみんな打ちましたね。
「おう、打ったなあ。見事的中したなあ。全部俺がやってんやけどな。違うけど(笑)。ある程度順番は。前川の3番は俺が進言したけどな。うーん」

-3番というのは経験という意味で。
「いやいや、きのうヒット1本出て、(気持ちが)楽になっとるしなあ。ぉん。だいぶええ感じになってきとったから」

-3番で結果を残すあたりは。
「だから、まあ(打順)8、9も左でなあ。まあ普通だったら、そんなに左を並べへんけど。むこうは松井一人やろ。中継ぎもな(いない)。だから、うしろはクローザーだけやから。左を並べてもワンポイントなんか絶対けえへんで。けえへんもクソも、いてないんやからなあ。中継ぎが。だからもう、全部左を並べよう言うて」

-捕手の打順を9番から6番にしたのは。
「ぉん。梅野はだいぶバッティングの調子がようなってきたから。だから、前はなあ、木浪のときも8番左でなあ、1、2(番)左で、なんかあったときに梅野にバント言うとったけど。もうバントせんでええやんか。ぉん。だから、どっちか言うたらお前、ポイントゲッターでなあ。それで6番入れたんや。ミエちゃんより先に」

-梅野の適時打も。
「まあ、その前に三振しとったからの」

-佐藤輝も2本の三塁打
「あそこな。今日一日、ここだけでええぞ言うたんやけどな。ほんまにそのとおりな。あの1本でだいたい、ヒット1本ぐらいしか出えへんねんから1試合で。ええとこで出る方がええやろ」

-1本でいいと佐藤輝に伝えたのか。
「違う違う、そんなん伝えへんけど、ベンチで言うとったんや。打つんやったらここの1本でええわいうて」

-小幡のセーフティースクイズも成功。
「もうな、だから、2点な。ホームラン、ホームランで2点返されて嫌な感じやったからやっぱりもう1点欲しかった。左でなかなか難しいけど小幡な、ちゃんとやったよな」

-9回にも5点。
「いや、湯浅のつもりやったんよ。湯浅から加治屋になって、それで西純になったんや。そんな、あんだけ点差開いたらな」

-小幡を使うタイミングも難しかった。
「いやいや、ちょっと木浪もだいぶな、バットも出んようなっとったし、ワンバンとかボール球振るようなってたから、ちょっとリフレッシュの意味も兼ねてな。小幡もだからあんなサヨナラ打ってからもなあ、ずっと良かったから、ちょうどなあ、昨日も負けたし、ええタイミングやなあ思たからな。まあそういう代役というか代わりがみんな打ちよったからなあ(笑)」

-西勇は大ごとではない。
「大丈夫。最後普通にできとったから、足首は前も何かやった言うとったけど、そんな大したことは。なあ、あの展開で無理さす必要もないし」

-ミエセスも打った。外野のレギュラー争いが。
「打ちよったなあ、あいつなあ。使わなあかん。あんな打ったら、しゃーない。やっぱりあいつは代打はあかんな。ずっと言うてたんよ、この間の満塁でもなあ、何か集中力がないというか、ボケーッとしとんな代打いった時、だから4打席ある方が何か試合に入っていけるかもわからんなあ」

-良い場面で打つ。
「ボール振らんやろあいつなあ。ほんまに。取る(獲得する)時の映像はボールばっか振っとったけどなあ。ボール振らんからなあ。フォアボールも選ぶなあ。」

-ミーティングの内容をしっかり学んでいる。
「分からんわ、それは。何考えてるか分からへんわ、あいつは。でもちゃんとな、野球を覚えようというか、そういうのは見えるからな。研究してるまではいかんかもやけど、でもやっぱり、みんなのスイングとか配球とか見て学んでるから、あないして見送れると思うよ」

第53戦 vs楽天1回戦【2023.6.6】

楽天モバイルパーク
阪神 100 000 000 1
楽天 020 100 01X 4
本 辰己3号
○則本2勝4敗 ●村上5勝2敗 S松井裕1勝1敗9S
阪神 村上
楽天 則本、宋家豪、酒居、松井裕

立っといたら全部フォアボールやんか。そんなんお前、何十回目よ。ぉん

ノイジーのこの日の1打席目は、これまでの試合で最もしょうもない三振だった。
際どいコースでも何でもないボール球を、全部空振った。
「もう俺も辛抱できひんからな」
これまでは冷たく突き放しても、スタメンからは外さなかった指揮官。だが、ここまでのコメントは無かった。
果たして明日のノイジーは3番に座っているだろうか。
固唾を飲んでスタメン発表を見守りたい。

★ピックアップ
・中野拓夢
1打席目はあと少しで柵越えというスリーベース。先制の起点となった。
フルカウントまで行くのに、最後はきちんと投げてくる則本の投球に惑わされたタイガース打線の中で、しっかりとアジャストしていた。
猛打賞は立派だ。
明日もその調子で頑張ろう。

☆試合メモ
・1表。2番中野のライトオーバースリーベースからの、ノイジー三振を挟んで、4番大山の先制センター前タイムリー! 大山が打つと嬉しい。
・7表。7番前川のプロ初ヒットは宋から放った痛烈なライト前への当たり。ワクワクさせる打球だね。これからが楽しみ♪
・村上、8回116球7安打2四球6奪三振4失点。勝負所で甘くなっちゃったね。8裏に浴びた辰己のソロもキツかったね。でも、完投したことは大いに評価できる。長いシーズン、こういうこともある。次、やり返そう。
・大山マルチ。

《ちょっと反省》
藤浪晋太郎(OAK)、vsパイレーツ。3-1でリードしている6裏途中に登板し、二者連続押し出し四球&犠飛で勝ち越される。でもね、そもそも一死満塁で晋太郎を登板させる方が悪いよ。そうなっちゃうでしょ。日本じゃ考えられない場面での起用だよ。NPBの試合観てないのかな? 晋太郎の起用法をわかってないマーク・コッツェイ監督に喝。ただ、7裏は無失点で抑えた。
・1表。3番ノイジー、全部ボール球を振って三振...

●指揮官コメント全文

-村上の状態は悪くないようにみえたが
「悪うないよ、別に。なんでよ。完投させてんのに、なにも悪うないやんか。そんなん」

-昨日は5時間7分の長い試合だっただけに村上は価値がある投球だった
「いや、昨日は関係ないやんか。村上はあれぐらいは投げれる、ということやろ。そんなんのお前。(DH制で)打順回ってけえへんのやから、そんなん。別にお前、勝ってたら、そらブルペン投げさせているよ、お前」

-いい形で先制点が入って
「いやいや、もう。だから、今日なんかも、ちょうどええなあ、そら、ちゃんとストライクを打つ人間と、もうボールを打ってる人間と。もう俺も辛抱できひんからな。はっきりいうてな。まあ、最後でもそうやんか。ちょうど、明日、明後日また松井投げるかもわからんけど、な。ちゃんとストライク打ってるのは前へ飛ぶんやから。そういうことやろ。それが分からんかったらちょっとしんどいわな」

-初回のノイジーも全部ボール球
「立っといたら全部フォアボールやんか。そんなんお前、何十回目よ。ぉん」

-コンディション的にも
「そんなん関係ないよ。そんなん関係ないやんか。そんなんコンディション良かったらみんな勝てるんか? そんなん関係あらへん。周りがそう思てるだけで、お前、試合はお前、勝つと思てやってるわけやから、そんなもん」

-前川に初ヒットが出た。
「まあ、出そうやったからの。1打席目もなあ、ぉん」

-よく振れているか。
「いや、だから、振れてるとか、振れてないんじゃなしに、やっぱり最初(2試合目の5月31日西武戦)なあ、低めのボールを振って、あないして三振3つもして、それがだんだん低めを振らんようになる。ストライクゾーンをちゃんとしっかりスイングできたらやっぱりいい結果出るやんか。そういうことやんか。それをね、同じことの繰り返しをやってるから、ずっーと打てへんいうことやんか。はっきり見とったら分かるやんか」

-前川は打席を重ねていく中でしっかりと成長
「いやいや、そら成長してんちゃう。だから。うん」

-やるべきことをやっての1本が出た
「いや、そら、もう徐々に一軍のピッチャーに慣れてな。で、やっぱり二軍よりも低めの変化球がすごいのを、そら直に感じてな、それを最初振ってたけど、それがだんだん振らんようになったら、ピッチャーもストライクゾーンに投げてこなあかんわけやんか。それでね、その球を仕留められるようになったら、そらな、段々成長している過程と思うよ」

-自分でカウントをうまくつくって
「そうそうそう。そんなん、ミーティングでもう皆に何回も言うてるんやけどな。それはできるもんと、でけへんものの違いやわな。それはもう数字にきっちり表れてるやんか。数字っていうか確率がな。確率言うのは打率やんか。率な訳やからさ。打点とかホームランとか減れへんけど。そういうことやんな」

-今後打順をいじったりする可能性は
「そんなこと言われへんよ。今の段階では言われへんけど」

第52戦 vsロッテ3回戦【2023.6.5】

阪神甲子園球場
ロテ 000 040 300 000 7
阪神 101 130 010 000 7
本 大山7号 山口3号
ロテ 小島、岩下、西村、ペルドモ、益田、東妻、坂本、横山
阪神 桐敷、島本、浜地、西純、岩崎、加治屋、K.ケラー、湯浅

そりゃゲーム展開的にはそりゃ勝ちゲーム、勝ちパターンやろ。そりゃ

指揮官はこう言うけれど、負けないこと、それが一番大事。
仮に負けてたら、大きなダメージを背負ったまま仙台へ移動しなければならなかった。
こういう試合を引き分けで終えたことを評価したい。

★ピックアップ
・大山悠輔
1,2打席が三振で、今日の大山はダメなのかなぁ、と思いきや、起死回生の逆転3ランを左中間に叩き込む。それも内角球をうまくさばきながらの一撃。
やっぱり4番。これが俺たちの4番。
9裏に益田から放ったツーベースにも夢を見た。打たれた瞬間の益田の「アッ」という表情がそれを物語っていた。でも、ちょっとだけ詰まっていたので、スタンドインせずに岡のグラブをかすめるツーベース。アレが入ってたらアレ確定だった。

☆試合メモ
・西純矢、昨日の岩貞抹消に伴い昇格。10日で戻ってきた。こういう運を掴もう。
・1回から8イニング連続先頭打者出塁。だったら、もう少し点が取れた気もするが、それは言わないでおこう。
・1表。木浪、ポランコのポテンヒット性のフライを下がりながらのナイスキャッチ。
・1裏。無死1、3塁で3番ノイジー、サードゴロ併殺。その間に先制。何にせよ、先制したことが大事。
・3裏。二死2塁でノイジーがライト前へタイムリー! うまく打ちました。これをきっかけに上昇しよう。
・4裏。先頭の5番サトテルが軽く振って当ててセンターオーバースリーベース。続くドラ1森下はサードゴロも、梅野がライト前へタイムリー! 梅ちゃんらしいヒットでした。
・5裏。一死1、3塁で4番大山、逆転3ラン! 大山が打つと嬉しい◎
・5表途中から6表。島本、無失点ピッチ。
・7表途中から8表。西純矢、だいぶ乱れてたけど無失点だから許す。次はちゃんとしよう。
・8裏。一死2、3塁で代打渡辺諒、前進守備のショートゴロも野選を招き同点! 3塁走者島田も速かった!
・9表。岩崎、無失点ピッチ。さすが金メダリスト🥇
・10表。加治屋、無失点ピッチ。
・11表。K.ケラー、二死から連打されたけど無失点ピッチ。奪三振率10.66
・12表。湯浅、ヒットは打たれるも無失点ピッチ。さすが日本代表。
・大山、再三のショーバンキャッチでチームを救う。ゴールデングラブ賞当確。
・負けなかったことが大事。

《ちょっと反省》
・5回途中で桐敷が粘りきれず逆転を許す。ポランコへの押し出し四球が最悪だった。際どいコースをストライクにしてくれない球審嶋田の意地悪判定の所為にもしたいが、投げきれなかった桐敷が悪い。次の登板が大事。
・7表。浜地、山口に痛恨の逆転3ラン被弾。これを糧に強くなろう。今季は試練の年。
・10表。岡のサードゴロをサトテルが悪送球。カメラマン席に入り、テイクワンベース。ピンチを招く。気を付けて送球しよう。
・10裏から8者連続三振。なんじゃそりゃ。月曜日の夜にも関わらず、サヨナラ勝ちを期待して遅くまで残っていた沢山のお客さんが気の毒。

●指揮官コメント全文

-終盤は両チームとも中継ぎが踏ん張った
「そうなんかなあ。まあピッチャーはそうやろなあ」

-勝てなかったと、負けなかったのどちらですか
「勝てなかったやろ」

-投手が珍しく四球が多かった(9四球)
「多いなあ。ほとんど点になっとるやんな。フォアボールな。結局、ビッグイニングになるからの。そういうことやん」

-疲れがどうこうではない
「そんな投げてないやろ。え? 何試合投げてる?」

-浜地も足に当たったのが影響
「いや、そんなことないやろ。影響したら投げられへんやろ」

-前回はいいボールだったが
「だから、あそこで一番あかんことをやるわけやからな、結局は。フォアボールからなんかな、あれも」

-大山がよく打った
「そら、あそこでなあ、逆転したわけやからなあ」

-9連戦続く中、投手陣に頑張ってもらわないと
「まあ、そら頑張らなしゃあないやろ。そんなの。頑張ってもらうって仕事やから、そら投げるのが仕事やから、お前。オレが頑張ってくれとは言えへんけど。そんなん仕事やん。しゃあないやんかそんなもん。チームとしてはそうなってもうたわけやからさ」

-ノイジーは右の方に打って復調してる感じ
「いや、そうでもないんちゃう。1本右打ったら復調やないよ。うーん。そういう風には見えへんけどなぁ」

-勝てたゲーム
「そりゃゲーム展開的にはそりゃ勝ちゲーム、勝ちパターンやろ。そりゃ」

-浜地は投げながら
「そりゃ分からんて。今終わったばっかりで。その前に桐敷のこと聞けよ。なぁ」