阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第74戦 vs中日11回戦【2022.6.26】

阪神甲子園球場
中日 000 310 100 00 5
阪神 300 000 020 01 6
○渡辺3勝1敗 ●福2敗
中日 柳、ロドリゲス、清水、藤嶋、福、山本
阪神 西純、加治屋、岩貞、浜地、ケラー、岩崎、湯浅、渡辺

《試合メモ》
・ファームでマルテがスタメンで2打席立つ。
・ファームで藤浪晋太郎が5回5失点。まあ、暑いからな。そういうこともある。いつも完璧な人なんて存在しない。

・1表。中野、島田、近本3連打でまず先制。幸先良し。
・なおも一死2、3塁で5番大山がライト前2点タイムリー! さすが。大山が打つと嬉しい◎
・6表。岩貞無失点ピッチ。
・6裏。ピンチバンター北條がタイミングが合わないながらもバントを決めた。一つ一つの仕事を遂行することが生き残りへの道。
・8表。ケラー無失点ピッチ。
・8裏。スタメンのロハスJr.がヒットでチャンスを広げる! さすが韓国二冠王。
・そして、二死2、3塁のチャンスを中野がレフト前2点タイムリーヒット! えらい。とてもえらい。
・9表。岩崎無失点ピッチ。さすが金メダリスト🥇
・10表。湯浅、ピンチを招くも無失点ピッチ。
・そのピンチを救ったのは二死1、2塁で石橋のライト前ヒットからライトサトテルの強肩発動本塁補殺。
・11裏。二死1、3塁でタイガースが誇るスーパーハンサムボーイ熊谷が右中間を割るサヨナラタイムリーヒット! やったー!
・近本、23試合連続安打。めざせディマジオ
・3連勝!
・満ち潮。ビッグウェーーーブ🌊
・5表。セカンド糸原エラー。失点につながる。久しぶりにやってくれたね。
・5表。西純矢が一死満塁のピンチを招き(糸原のせいでもある)、加治屋登板。きっちり犠牲フライを打たれる。相変わらずの自責点を許さないスタイルは結構だが、無得点で抑えてほしい。
・7表。浜地、先頭の柳にツーベースを打たれ、結果得点を許す。これは良くない。実に良くない。