阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第2戦 vsヤクルト2回戦【2022.3.26】

京セラドーム大阪
ヤク 000 004 002 6
阪神 000 000 000 0
本 オスナ1号
○高橋1勝 ●小川1敗
ヤク 高橋、清水、田口
阪神 小川、渡辺、小野、湯浅、石井

◆試合メモ
・大山が誰もタイミングの合わない高橋からあとちょっとでホームランのツーベース。恐怖の7番打者誕生。
・小川、5回2/3 2失点。プロ初先発だし、まあ、よく頑張ったのかな。次頑張ろう。
・小野、無失点ピッチング
・湯浅、無失点ピッチング
・悪いところが幕開けの2連戦で出た。つまり、あと141試合の修正期間があるということ。
・渡辺、こらえきれない。支配下登録に応えられず。
・石井大、オスナに被弾。なんでノープレッシャーの場面なのに仕事を果たせないのだろう。ここで抑えられないと起用する場所ないよ...
・マルテが悪いな。まだ2戦目だけど不安だな。
・まだ2敗しただけ。借金もたったの2。

高橋のストレートは抜群だった。大山以外は誰も合ってなかった。こういう調整をタイガース投手陣にもしてほしいのだが。
良いピッチャーの時は打てないので、いかにこらえるかが大事だが、小川は6回に捕まり、渡辺もピンチを救うことが出来なかった。
その6回は先頭の高橋を内野安打で出したことが負のきっかけ。回の頭は出しちゃいけないのよ。