阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第45戦 vs巨人10回戦【2022.5.20】

阪神甲子園球場
巨人 000 002 000 004 6
阪神 000 000 002 000 2
本 大山7号
○平内3勝 ●アルカンタラ1勝1敗
巨人 戸郷、今村、デラロサ、畠、高梨、平内、戸田
阪神 青柳、岩貞、加治屋、齋藤、渡辺、岩崎、湯浅、アルカンタラ、渡辺、石井

◆試合メモ
・青柳、試合は作った。6回118球7安打無四球8奪三振2失点。だが、我が軍は1点も取れないことが多々あるので、試合を作るだけでは勝てないのだ。めげないでね♪
・岩貞、加治屋無失点ピッチ。
・9表。長坂が代走増田を刺す。バント空振りの球をキャッチしてからの100点送球。
・9裏。二死からショート後方へポテンヒットを打ったサトテル。この1本が無ければ空しく完封負けだった。さすが4番。
・9裏。完封負け寸前の二死1塁2ストライクから大山が同点ホームラン! アンタ、カッコいいよ。泣けるね...大山が打つと本当に嬉しい◎
・9表。齋藤、またしても無失点ピッチ。
・11表。湯浅、ナイピ。
・引き潮。ただ、少しだけ寄せた。

《反省点》
・ファームでケラーが一死満塁のピンチを招き、暴投でサヨナラ負け。まあ、ずっと良すぎるのも不安だからね。丁度良い。そういう風に思い込む。
・10表。岩崎、バタつく。どうしたんだろ。大丈夫かな...
・長坂、2度のチャンスでともに三振。むう。
・中野、2日続けてエラー。打てないし、守れないし、ホームラン2本打ってからおかしくなった。早く自分を取り戻せ。
・12表。アルカンタラ粘れず。無念。
・12表。石井が最後まで残された意味がよく分かった。もう1つ武器を手に入れて、信頼される投手になろう。