阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第132戦 vsヤクルト23回戦【2021.10.10】

明治神宮野球場
阪神 000 400 000 4
ヤク 101 022 00X 6
本 青木8号 塩見13号
○田口5勝8敗 ●アルカンタラ3勝3敗 Sマクガフ3勝2敗28S
阪神 ガンケル、馬場、及川、小川、アルカンタラ、小林、岩崎
ヤク 石川、大西、スアレス、石山、田口、今野、清水、マクガフ

◆試合メモ
・15本もヒットを打った!
・中野が猛打賞! そのうちの1本は同点タイムリー! 9表の1塁ヘッドスライディング内野安打もアツかった。
・4番大山のサードゴロが村上の後逸を誘い勝ち越し。どんな形であれ、大山が打つと嬉しい◎
・小野寺猛打賞! ファーム首位打者の実力がついに!
・代打山本が前夜のエラーを取り戻すツーベース。
・ビハインドで岩崎投入。ファイティングポーズは取り続けた。
・まだ3ゲーム差! 何かが起きれば、ひっくり返ることもある!
・15本もヒットを打ったのに負けた!
・サトテル、全然打てない。悲しい。
・ガンケル、ことごとくボールを捉えられていた。ボールを少しずつ変化させてかわす投球が身上なだけに、キレが鈍ると途端にバッティング投手と化してしまう。3回降板もやむなし。
・馬場、及川、小川、小林。もう少し、頑張って!
・アルカンタラ、勝ち越される。ブルペンで投げすぎたかなぁ。ボール先行で苦しかったね。
・9回までの試合なのに4時間20分は長い。
・あぁ3ゲーム差...何かが起きない限り、相当厳しい数字。

この3連戦は勝ち越したかった。。