阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第72戦 vsヤクルト12回戦【2021.7.1】

阪神甲子園球場
ヤク 000 000 105 6
阪神 000 001 000 1
本 梅野2号 山田21号
○清水1勝3敗 ●スアレス1勝1敗23S
ヤク 奥川、清水、坂本
阪神 ガンケル、岩崎、スアレス、馬場

◆試合メモ
・ファームでドラ7高寺が初アーチ! おめでとう。
・梅野が投手戦の均衡を破る先制ソロアーチ!
・4番大山が久々にヒットを打った! レフト線を破る鋭い当たり。大山が打つと嬉しい。
・ガンケル、とても良かった。
・8表を岩崎が0点で抑えた。
・代打小野寺の送りバント失敗は痛かった。
スアレス、こんなこともある。仕方ない。オスナへの球、ボールなのかなぁ。ストライクだと思うけどなぁ。の思いはぬぐえない。

9表、二死1塁でオスナ。
スアレスの渾身のスライダーはボール判定。どう見てもストライクで、見逃し三振スリーアウト、タイガースの負けは消滅。という場面だったのに、ボール。
結局そこからスアレスは崩れて4失点。後を受けた馬場も1失点で痛恨の5点差。
9裏の先頭打者糸原がヒットで一縷の望みが出てきたかに思えたが、マルテがゲッツーでその雰囲気を早々に潰し、試合終了。

まあ、こういう試合もある。
審判の腕は、上げてもらおう。NPBの永遠の課題だな。