第131戦 vsヤクルト22回戦【2021.10.9】
明治神宮野球場
阪神 100 000 100 2
ヤク 001 000 000 1
○アルカンタラ3勝2敗 ●今野7勝1敗 Sスアレス1勝1敗39S
阪神 秋山、アルカンタラ、岩崎、スアレス
ヤク 高橋、石山、今野、スアレス、田口
◆試合メモ
・ファームがロッテを下し3年ぶりの日本一! 0-2の劣勢から、9表に3点取って逆転勝ち。名将平田。
・藤浪晋太郎、ファーム日本選手権で2番手として登場。最速162キロの投球で1イニングを圧巻のパーフェクトピッチ。君は宮崎にいる場合じゃない。さっさと帰ってきなさい。
・4番大山が先制タイムリー! 大山が打つと嬉しい◎
・近本、オスナの大飛球をフェンスギリギリでジャンピングキャッチ! プレイ・オブ・ザ・デイ!
・秋山、よく粘った。
・ロハスJr.が火の出るような当たりで出塁。勝ち越しの起点となった。さすが韓国二冠王。
・島田が1塁ベース直撃の勝ち越しタイムリー。ツイてた。それもまた実力。ヒーローインタビューも表情豊かで誠実に答えていてとても良かった。
・岩崎、スアレスが共に今季初の回跨ぎリレーで勝利をもぎとる。執念の継投だった。
・ファーム首位打者の小野寺がいまいち。鳴尾浜での伸び伸びプレーを思い出せ。
・9裏。一死1、2塁で守備固めのショート山本が痛恨のエラー。満塁で山田、村上を迎える展開に...本気でサヨナラ負けになると思った。
島田が成長していて嬉しい。