第102戦 vsヤクルト21回戦【2020.10.19】
阪神甲子園球場
ヤク 000 100 000 0 1
阪神 000 001 000 0 1
ヤク スアレス、マクガフ、清水、石山、梅野
阪神 ガンケル、岩貞、藤浪、岩崎、スアレス、桑原
両軍の投手陣がともに良かった。
こういう展開の試合もある。勝ちきれなかったのは残念だが、負けなかったことも大事。
ガンケルは先発復帰してから一番の出来だった。勝たせてやりたかったが。
ガンケル以降のリリーフ陣も盤石だった。
5回以降はエラーやフォアボールでの出塁は許したが、1安打しか打たせなかった。
特に藤浪は松本友に対して球団最速、自己最速の162キロピッチング。しかも三者連続三振。しびれました。ほれぼれしました。
スアレスはヤクルト先発のアルバート・スアレスと兄弟での登板を果たす。
異国の地で兄弟が投げるなんて、ホントに珍しいね。
糸原がコロナフィーバー復帰後初タイムリー。
好投のガンケルに代打で出場してのヒットだったので価値がある。
これからは禊の出場になる。頑張ってもらいたい。