阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第67戦 vsDeNA13回戦【2020.9.8】

横浜スタジアム
阪神 402 010 000 0 7
ベイ 000 007 000 0 7
本 大山16号、17号 サンズ16号 佐野11号
阪神 ガルシア、能見、岩貞、岩崎、スアレス
ベイ 坂本、山崎、国吉、石田、パットン、三嶋、エスコバー

ガルシアに尽きる。
まさか7点差を1イニングで追いつかれるなんて思わない。高校野球じゃあるまいし。
5回までほぼ完璧な内容だったのにな。どうしちゃったんだろうガルシア。
普段は陽気なだけに、こうして打ち込まれてうなだれている姿を見ると切ない。

ただ、それでも負けなかった。
6回以降、追加点を取れなかったのは課題だが、相手に点を許さなかったリリーフ陣を褒めたたえよう。
特に、スアレスは2回をパーフェクトピッチング。素晴らしかった。

大山は2打席連続ホームラン。やはりハマスタではボールがよく見えるのか。
空砲になってしまったのは無念だが、4番としての務めはキッチリと果した。

とにかく負けなかったことが大事。