阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第102戦 vsヤクルト15回戦【2019.8.6】

明治神宮野球場
阪神 110 000 001 3
ヤク 000 013 00X 4
本 ソラーテ4号 中村4号
○ブキャナン2勝6敗 ●ガルシア2勝5敗 Sマクガフ4勝2敗6S
阪神 ガルシア、守屋、浜地、能見
ヤク ブキャナン、近藤、ハフ、マクガフ

先制したものの失策がらみで流れを相手に渡し、逃げ切られてしまう歯噛みする試合となった。
ガルシアは必ずどこかで崩れる印象がある。中村ごときにホームランを浴びてはいけない。
キャラクターはステキなだけに、安定感を取り戻してほしい。

その失策とは6裏、二死1、2塁で糸原が何でもないショートゴロを捕り損ねたもの。
これが2点タイムリーエラーになる。
まさに痛恨。
守備、何とかならないのかなあ。

大山が規定打席に到達。
プロ3年目で開幕からずっと4番を任されて、ある程度の数字を残しているのはえらい。肝心なところでの凡退や守備での乱れはあるが、よく頑張っている。温かい目で見守りたい。