阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第112戦 vsDeNA21回戦【2020.10.30】

横浜スタジアム
阪神 001 011 000 0 3
ベイ 000 100 002 0 3
本 神里3号 ロペス10号
阪神 ガンケル、エドワーズ、岩崎、スアレス、岩貞
ベイ 京山、国吉、武藤、砂田、伊勢、三嶋

9裏二死でスアレスがロペスに同点2ランを喰らう悪夢。
いつかのナゴヤドームで高橋周平にサヨナラ弾を打たれた記憶がよみがえったが、この日は負けなかった。
勝てなかったのは無念だが、負けないことも大事。

先発のガンケルは6回1安打2四球5奪三振1失点。唯一の被安打は神里に打たれたソロホームランだけ。勝たせてあげたい内容だった。

打線は3表、5表、6表にそれぞれ大山、マルテ、近本にタイムリーが出て3点を取ったが、もう少し攻めきれたのではという印象が残った。
近本は3盗塁も決めている。なおさら、もっと取れたのではと思ってしまう。

ところで、この日巨人が優勝したらしい。
まあ、開幕3連戦で3連勝させた我々が悪いよね。
来年頑張ろう。