阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第32戦  vsヤクルト8回戦【2020.7.29】

明治神宮野球場
阪神 100 000 000 1
ヤク 000 201 000 3
本 村上5号 塩見3号
○原2勝 ●ガルシア3敗 S石山2勝1敗6S
阪神 ガルシア、能見、望月、伊藤和
ヤク 原、梅野、マクガフ、清水、石山

20点の余韻は消し飛んだ。
1表に近本二塁打、三盗、大山タイムリーで先制するも、それ以降音なし。
5安打に抑えられてしまった。
満塁のチャンスは2回あったが、そこで打てなかったのがツラかった。
まあ、得てしてこういうもの。
それにしても、糸井が普通以下のバッターになってしまっていることが心配。
どうしたんだろう。どっか痛いのかな。だったら、ちゃんと治るまで休んだほうが良いよ。逆にどこも痛いところがなくてこの有り様なのだとしたら、選手寿命が尽きたということに。。。

ガルシアは悪くなかったけど、4裏に村上に2ラン被弾。
打線は黙り込んじゃったから、こういう一発は効くね。
6裏には能見が塩見に被弾。
能見もこういうのが増えたなぁ。
中継ぎでもダメとなると、そろそろ。。。

良いところが少ない試合は暗くなってしまうね。
良いこともあれば悪いこともあるのが野球。
また明日、頑張りましょう。