第117戦 vsヤクルト18回戦【2019.8.23】
明治神宮野球場
阪神 301 000 031 8
ヤク 001 010 100 3
本 木浪4号
○高橋遥3勝5敗 ●山田大4勝2敗
阪神 高橋遥、ドリス、岩崎、島本
ヤク 山田大、平井、坂本、梅野、五十嵐
今季4度目の現地観戦。これまでの3戦は全勝。今年の私は相性抜群だ。
この日も負ける気なしの気持ちで神宮へ乗り込んだ。
初回、近本が内野安打で出塁も木浪がゲッツー。嫌な流れになるかと思いきや、福留のフォアボールからマルテ、糸原、大山の3連続ツーベースで一気に3点を先取。
何これ。強いチームの野球じゃん。
投げては高橋遥人が6回を2失点で何とか封じた。8安打2四球も9奪三振。
5裏、木浪の悪送球で1点を返され、なおも一死2、3塁のピンチで雄平、村上を二者連続空振り三振に抑えたのはしびれた。
三振の取れるピッチャーは観ていて気持ちが良い。この才能をもっともっと伸ばしてほしい。
8回に二死3塁から再びマルテ、糸原、大山が火を吹き3点を追加。これで勝利を大きく手繰り寄せた。9回には鳥谷、梅野がダブルスチール。木浪の一ゴロで梅野が生還しダメ押し。終わってみれば完勝。気持ちの良い試合となった。
7裏にソラーテと入れ替わり昇格したドリスが投げたが、相変わらずドタバタしていた。きっと久々の一軍&ナイターで気持ちが落ち着かなかったのだろう。叩いた2戦目はきっと大丈夫。
この試合で大引が通算1000安打を記録。おめでとう。
そして、山田哲人も33連続盗塁成功を記録。大したもんだ。
24、25日も観戦予定。
3タテといきたい。