阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第116戦 vsDeNA21回戦【2019.8.22】

京セラドーム大阪
ベイ 000 000 000 0
阪神 003 000 05X 8
本 福留7号
○望月1勝 ●平良5勝3敗
ベイ 平良、笠井、武藤、斎藤
阪神 望月、能見、ジョンソン、守屋

当日のメモ。
快勝。福留の2ランが効いた。
望月惇志、プロ初勝利。
めでたい。

望月は大きな身体から強いボールを投げられるということで、虎党からは2年目から注目されていたがケガが多く、なかなか飛び出せないでいた。
それでもしっかりケガを治し、中継ぎや先発でそれなりの結果を出し、改めてチャンスをもらい、この日の勝利に結びつけた。
まだまだ、粗削り。無駄なボールも多い。それでも何かを期待させるピッチングをする。
この期待感が許される時期は来季までだろう。
望月の進化を楽しみにしたい。

3裏の福留の2ランはレフトへ流してスタンドインさせる技ありの一発だった。
望月を楽にさせるベテランの妙技にほれぼれする。