第118戦 vsヤクルト19回戦【2019.8.24】
明治神宮野球場
阪神 200 410 000 7
ヤク 003 010 000 4
本 福留8号
○西6勝8敗 ●田川1敗 S藤川4勝1敗9S
阪神 西、能見、岩崎、ジョンソン、藤川
ヤク 田川、星、大下、坂本、梅野、近藤、平井
この日も初回に先制。福留のオジキがプロ初先発の田川賢吾に洗礼を浴びせる2ランをライトスタンドへ突き刺す。
西を相手に田川をぶつけてくるとは、ヤクルトの台所事情いかばかりか。
気分良く♪フンフン鼻歌交じりで観ていたら、3裏に逆転される。7番中村からの下位打線相手だったのに、あれよあれよと3失点の西。リードを守り切れないピッチングはこの日も健在だった。
が、えらいのは打線。4表に福留、マルテ、糸原の3連打で満塁にすると、三振の大山はさておき、我らが天才バッターゴールデン髙山俊が2点タイムリーツーベースを放ち逆転。
田川はここで降板も、打線には関係なし。代わった星から梅野が追い打ちの2点タイムリーツーベース。試合の流れを完全にタイガースへと戻してくれた。
5回に表裏で1点ずつを取りあい、後半は投手戦。
ヤクルト投手陣に何となく抑えられてしまったが、リリーフ陣の力は我が方が上。
6回から能見、岩崎、ジョンソン、球児とつなぎ散発2安打で封じ、快勝。
二日続けて、気持ちの良い試合を見届け、大満足。
なるか、3タテ!?