阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第133戦 vsDeNA23回戦【2018.10.1】

阪神甲子園球場
ベイ 100 040 050 10
阪神 000 000 000 0
本 ソト38号 ロペス26号
○濱口4勝5敗 ●岩貞7勝9敗
ベイ 濱口、石田、笠井
阪神 岩貞、伊藤和、望月、才木

従事していた映画の仕事が終了し、観戦記も再開。
仕事の間に、我がチームは惨憺たる有り様になってしまったが、しっかりとその無様な戦いぶりを振り返ろう。
亡き星野さんも、顧みて反省しない奴は伸びない、と言っていた。
私が成長しても何の意味もないが。

そして、この日の試合は振り返る価値もない内容。
ベイ投手陣に糸原の1安打のみに抑えられる。
新聞には【和田一浩氏を打撃コーチとして招聘】の見出しが躍っている。
「一軍打撃コーチの片岡、平野は現役時代は左打ち。右打者特有の感覚もある為右打ち指導者の重要性が指摘されていた」
とある。
今さら!?
うーむ。こんな人事で大丈夫だろうか。だいたい和田だって指導者経験ないぞ。
と、この紙面を読んだ当時は思ったものだ。