阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第88戦 vs中日16回戦【2022.7.16】

阪神甲子園球場
中日 010 000 000 02 3
阪神 000 000 001 00 1
本 平田1号
○藤嶋1勝 ●アルカンタラ1勝3敗 S祖父江2勝3敗1S
中日 大野雄、清水、R.マルティネス、藤嶋、祖父江
阪神 才木、岩貞、加治屋、浜地、岩崎、アルカンタラ、渡辺

《試合メモ》
・ファームで藤浪晋太郎が6回無失点。なかなか一軍で投げない。焦らすね。1作目のゴジラみたい。ということで、登場したら東京を火の海にします🔥
・ファームでA.ロッドが左中間2点タイムリーツーベース。期待が膨らむ。
・4裏。スタメン起用の7番陽川が大野雄大からセンター前ヒット。
・才木6回1失点(自責点0)。ナイピ。
・岩貞無失点ピッチ。
・加治屋無失点ピッチ。
・近本猛打賞。盗塁も決める。カッコいい。
・陽川マルチ。打球処理を誤らず、2裏のチャンスで打ってりゃヒーローだったのにな。
・9裏。一死3塁で糸原ショートゴロの間に近本が同点のホームイン! 前進守備をもくぐり抜けての好走塁。俊足は正義!
・10表。岩崎磐石無失点ピッチ。さすが金メダリスト🥇
・引き潮。4連勝の壁が高い。

・2表。一死1塁でレフト陽川が高橋周平のレフト線の打球処理を誤り、先制される。
・2裏。無死1、3塁で7番陽川が浅めのライトフライ。3塁走者糸原がタッチアップで本塁へ突っ込むも途中で自重し、帰塁もタッチアウト。散々甘いボールがあったのに浅いフライしか打てなかった陽川も酷いが、この消極的な糸原のプレーはなお酷い。
・やっぱりサトテルの調子が良くない。
・11表。アルカンタラ勝ち越される。やっぱり先頭打者を出しちゃダメよ。しかも長打なんてもってのほか。しかも平田にも一発打たれるとか最低だよ。猛省してほしい。
・5位転落。