阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第78戦 vs中日12回戦【2022.7.1】

バンテリンドーム
阪神 000 000 010 1
中日 001 000 02x 3
本 山下1号 A.マルティネス7号
○ロドリゲス4勝2敗 ●湯浅1勝3敗 S R.マルティネス2勝1敗17S
阪神 青柳、浜地、湯浅
中日 藤嶋、福、谷元、山本、根尾、清水、ロドリゲス、R.マルティネス

《試合メモ》
・アルカンタラ抹消。疲れが見えたらすぐに休ませる。層が厚いからこそなせる技。
・ファームは勝った。
・近本、27試合連続安打。
・8表。糸原、しぶとくセンター前へ運ぶ同点タイムリー。君が打てばチームはもっと強くなる。
・青柳、調子がそれほど良くないなりにも試合を作れるのは立派。ただ、山下斐紹に浴びたソロは超失投でもったいなかった。
・4連敗。
・8裏。サンスポで黒田正宏も断罪してたが、決勝弾を打たれたアリエルに対する湯浅の高めストレートは謎配球。もったいない1球だった。
・再三チャンスを作りながら得点出来ないもどかしさ。3ヶ月前に経験したような気が...イヤな予感を払拭してくれ。
・引き潮。3つ勝ったのだから4つ負けることもある。それが野球。それが波。