阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第143戦 vs中日25回戦【2021.10.26】

阪神甲子園球場
中日 010 020 010 4
阪神 000 000 000 0
○小笠原8勝10敗 ●青柳13勝6敗
中日 小笠原、藤嶋、又吉、R.マルティネス
阪神 青柳、及川、馬場、アルカンタラ、岩崎、小川

◆試合メモ
・ファーストピッチセレモニーで岩田の息子(サウスポー!)がナイスボールを放っていた。
・アルカンタラ、2イニングをパーフェクトピッチ。彼からは強い気持ちが伝わってきた。さすが韓国20勝右腕。
・まだCSがある。これはとても幸せなこと。
・先発の青柳がストライク、ボールがハッキリしていて、全然リズムが良くなかった。結局2回で降板。この大一番でなぜ...
・2表。一死1、2塁。糸原がゲッツー処理の際に一塁へ悪送球。2塁ランナーが還り、最悪の形で先制される。前キャプテン、そりゃないぜ...
・5表。一死満塁で登板した馬場。高松は三振に抑えるも、大島に2点タイムリーを許す。過酷な場面での登板は同情するけど、3回首を振って投げた球を痛打されちゃうのは...まだ、覚醒してませんでした。
・8表。二死1、2塁。岩崎が痛恨の失点。何でもないファーストゴロを内野安打にされてのもの。マルテのまごついた守備、岩崎のファーストカバー、どうだったのかな…
・矢野監督が反省点を余すことなく答えてくれたので、コピペしちゃう。
今日の試合は特に勝ちきれないとか、振り返るとやっぱり球際であったり、1個のアウト、1個のブロッキングだったり、ベースカバーだったり、そういうところが出た試合だったかな。うちは現状ガンガン点取ってというチームではないので、そういうところを大事にしていく必要があるかなと。

ヤクルトの優勝が決まった。
無念。

そんなことより
岩田稔の引退セレモニー、良かったなあ。

ああ、悔しい。