阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第111戦 vs巨人17回戦【2019.8.16】

東京ドーム
阪神 100 000 000 1
巨人 000 200 00X 2
本 岡本22号
○桜井7勝2敗 ●高橋遥2勝5敗 Sデラロサ1勝3S
阪神 高橋遥、岩崎
巨人 桜井、高木、大竹、デラロサ

当日のメモで振り返る。
初回に満塁機でソラーテ犠牲フライで先制するも、その後は拙攻の連続。
マルテ併殺、大山併殺。
好機を中軸の打者が潰せば流れは相手に向かう。
高橋遙人はよく投げていたが、岡本へ投げたストレートが唯一の失投。2ランを浴び逆転された。
結局、1-2。
安打数は我が軍の方が上。悔しさは募る。
ここぞで打てないのは慣れっこだが、決して嬉しいわけでも楽しいわけでもない。
不愉快なことに変わりはない。
だが、すぐに良くなるわけでもない。ただ、耐えるのみ。
どめさんはよく打ったが一人だけではどうにもならない。
好投を続ける高橋遙人を勝たせてあげられないのはツラかろう。
とにかく頑張ってくれ。

ちなみにこの日のTwitterで私は
「大山。。。好調期間が短すぎる。。」
とつぶやいていた。
そりゃね、8/10,11にミスタータイガースだと信じていた人が、好機であっけなく併殺に倒れれば言いたくなるさ。

福留は猛打賞で頑張っていた。が、あとが続かない。
続いたとしても単打だから点が入らない。
長打を打てる人がいない。
悲しい。