阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第130戦 vsDeNA23回戦【2022.9.9】

横浜スタジアム
阪神 200 000 000 2
ベイ 000 170 10x 9

○藤浪2勝4敗 ●上茶谷3勝6敗
阪神 藤浪、加治屋、島本、齋藤、小林
ベイ 上茶谷、田中健、伊勢、京山

《試合メモ》
藤浪晋太郎が4回までは圧倒的なピッチングだった。史上8番目の速さで通算1000奪三振も達成。こういう日もある。次頑張ろう。
・1表。無死1、2塁で3番近本がライトへ先制タイムリー。
・続く大山の犠牲フライで2点目。大山が打つと嬉しい◎
・6裏。島本、無失点ピッチ。
・8裏。小林、無失点ピッチ。
・近本マルチ。
・引き潮。実につまらん試合だった。
・2ヶ月ぶりの球場観戦で呑むビールが美味しかった。

藤浪晋太郎が5回に別人に。1イニングで同じ打者(オースティン)に2つのワイルドピッチ。挙げ句、それがいずれも得点につながり逆転されるなんて、、、
・それから満塁のピンチを迎え、佐野のサード後方へのフライをショート中野とレフトロハスJr.が追いかけ、ロハスJr.が懸命にグラブを伸ばすも捕れずツーベースに。結果、悪夢のような形で失点を重ね続けた。
・昇格したばかりの齋藤が全く成長を感じさせないフルカウントピッチ(抑えれば良いのだけど歩かせちゃうからなぁ)。なんで上げたんだろう。