阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第129戦 vsヤクルト21回戦【2022.9.7】

阪神甲子園球場
ヤク 000 001 000 1
阪神 000 601 20x 9

○伊藤将9勝5敗 ●高梨7勝7敗
ヤク 高梨、今野、大西、久保

阪神 伊藤将

《試合メモ》
・ファーム、スタメン全員安打で中日に快勝。秋山7回2失点。今季中にもう一度一軍で投げてほしい。
・4裏。一挙6点。こういう攻撃も出来るんだ!
・(内訳)大山レフト前ヒット、マルテライト前ポテンヒットサトテルフォアボール、木浪押し出しフォアボール(1点)、梅野レフト前ヒット(2、3点)、伊藤将送りバント中野フォアボール、島田ショートフライ、近本レフト線を破るスリーベース(4、5、6点)、大山フォアボール、マルテショートゴロ。久々に得点圏の鬼ぶりを発揮した梅野と近本が偉かった。
・6裏。一死1、3塁で近本ライトへの犠牲フライ。得点された後にすぐ返すの、ステキ。
・7裏。二死1、2塁で伊藤将が左中間を割る2点タイムリーツーベース! プロ初の長打!
・伊藤将、111球5安打無四球で今季6度目の完投。9勝目。村上も完全に抑えたし、胸のすく勝利。えらい。
・満ち潮。ビッグウェーブへの大切な第1波🌊

・6表。代打濱田のマウンド上に高く上がったポップフライを内野手総出でお見合いしてツーベースにしてしまう。結果、得点につなげられてしまった。
・もうダメだと思った梅野が活躍。選手を信じきることのできない自分に反省。