阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第128戦 vsヤクルト20回戦【2022.9.6】

阪神甲子園球場
ヤク 001 131 000 12 8
阪神 000 301 100 10 6
本 村上52号
○マクガフ1勝2敗34S ●浜地1勝3敗 S田口1勝1敗2S
ヤク 石川、木澤、石山、清水、久保、マクガフ、大西、田口

阪神 青柳、岩崎、湯浅、ケラー、岩貞、浜地、加治屋

《試合メモ》
・ファームで桐敷が7回無失点の好投。若い力が着実に成長しているようで嬉しい。
・4裏。一死1、2塁で6番サトテルライト前タイムリーヒット
・続く糸原のファースト強襲の当たり(オスナのエラー)でさらに追加点。
・さらに坂本のスクイズでこのイニング3点目。下位打線で得点できるのは素晴らしい。
・6裏。サトテルが三塁打。続く糸原のセカンドゴロで得点。どんな形でも点が入ったことを喜びたい。
・得点にはつながらなかったがこの回、代打陽川が二塁打を打った。最近の陽川、頑張ってていいね。
・7裏。5番マルテがライト前同点タイムリー。変則打球でセカンド山田を惑わす。
・10裏。代打原口がマクガフから左中間への同点タイムリー。さすが奇跡の男。
・植田海が途中出場でマルチ安打。
・引き潮。

・青柳、5表の無死1塁で長岡へのストレートのフォアボールは最悪だった。結果、そこから3失点。疲れがあるんだろうな。勝ち越したあとだっただけにこらえてほしかった。
・再三のチャンスでことごとく中野が凡退。
・9裏。近本死球でもらった無死1塁のチャンスで大山(ゲッツー)、植田(ライト前ヒット)、サトテル(ファーストゴロ)が全員初球打ち。どういうプランニングなんだろう...
・10表。二死1、2塁で長岡ショートゴロも中野が捕球出来ず、しかも後ろに逸らす。結果2塁走者が還っちゃう。決勝点。なにやってんだか。中野、守備も雑になったら起用機会減らされるよ。。
・梅野、2塁送球のコントロールも悪くなったなあ。
・10裏。原口の同点打で沸く中(二死1、3塁)、近本が粘るものの三振。ここで決めきれなかったことでかなりイヤな感じがした。
・ムダに長い試合はやめよう。眠い。