阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第125戦 vs巨人22回戦【2022.9.2】

阪神甲子園球場
巨人 000 000 002 000 2
阪神 000 000 020 000 2
巨人 戸郷、平内、高梨、大勢、デラロサ
阪神 西勇、湯浅、ケラー、岩崎、浜地、岩貞

《試合メモ》
・ファームでA.ロッドがホームラン。覚醒のサイン!
・8表。湯浅、無失点ピッチ。新人王いけるぞ!
・8裏。無死1塁で3番近本がライトオーバーのタイムリスリーベース! やったぜ!
・続く4番サトテルのボテボテサードゴロで近本生還! どんな形でも打点を稼ぐのはえらい!
・10表。岩崎、無失点ピッチ。
・11表。浜地、新鮮無失点ピッチ🐡
・12表。岩貞、無失点ピッチ。
・負けなかった。ともすれば負けてもおかしくない展開で踏ん張った。あと一人コールまでいっていたのだから残念なのだが、この時期にCSを争う下位のチームに「負けなかった」という結果は大きい。

・ファーム。8回終わりで7-6とリードも、9表に8点取られる衝撃の負け試合をしてしまう。
・1裏。一死1、3塁から4番、5番連続三振で点取れず...
・9裏。ケラー2点リードを守れず。まあ、こういうこともある。あえて言うなら、無死1塁で岡本のサード強襲の当たりをヒットにしてしまった山本の守備か。弾いて1塁走者が3塁まで行ったのが痛かった。
・12裏。先頭の代打原口がヒットで出塁し、代走植田でサヨナラへの気運が高まったのに島田がバント失敗。1塁に残った島田は盗塁敢行も、一度はヘッドスライディングでセーフ判定も勢い余ってベースからてが離れてしまいタッチアウト。もっと落ち着こうぜ。。
・梅野の打席内容が酷すぎる。どこか悪いのかな。何にせよ来季の正捕手争いは横一線だな。