第44戦 vs読売6回戦【2023.5.26】
阪神甲子園球場
読売 001 000 000 1
阪神 000 000 20X 2
○桐敷1勝 ●鈴木康1敗 S岩崎2勝9S
読売 横川、鈴木康、高梨、平内
阪神 桐敷、湯浅、岩崎
いやいや、そらまだまだやろ。(08年に)23でも勝てんかったやんけ、そんなんお前
2008年の最大貯金は29。5月26日時点では17だった。この23という数字は最終戦的な貯金の数。優勝した読売は27だった。
そう。まだまだなのだ。15は浮かれる数字でも何でもない。
30まで貯めて、初めて岡田監督の新たなコメントが引き出せるのではないか。果たして、その時は訪れるのか。
★ピックアップ
・桐敷拓馬
春季キャンプの最初の実戦形式のライブBPで登板し、ノイジーとミエセスに連続本塁打を喰らっていた。それでも、首脳陣からは期待をかけられ、チャンスを与えられ続けてきた。が、一発を喰らったり、炎上したり。
当然、開幕は二軍スタート。
なのに、5月という早い段階で、一軍での登板機会を与えられた。プロの目には投げさせたくなるモノが見えていたということだろう。そういえば、昨年も開幕3戦目を託されていた。そういう魅力があるのだ。
そんな首脳陣の誰もが認める才能が輝く瞬間がやっと訪れた。
そして、読売相手に見事なピッチング。見事なり。
☆試合メモ
・タイガースWomen が4人参加している日本代表が女子野球アジアカップの初戦で韓国にコールド勝ち。
・ファーム。vsソフトバンク。前川、小野寺がホームラン。アピールし続けよう!
・ファーム。降格した西純矢、1イニングを7球でピシャリ! 強くなって帰ってこい!
・湯浅、桐敷、昇格!
・糸井の解説が贔負丸出しの感情むき出しで面白い。
・3表。二死3塁で坂本にレフトオーバーのタイムリーを浴びるも、ノイジーの完璧な送球で2塁を狙った坂本を刺す。
・7裏。一死から大山死球、サトテルレフト前ヒットで1、2塁のチャンスを作ると、ドラ1森下が初球を叩いてレフト前へ同点タイムリー!
・梅野もレフト前ヒットで満塁のチャンスを作る!
・続く木浪は浅いながらもレフトへの犠牲フライで勝ち越す! 3塁走者サトテルもよく走った🏃
・先発は今季初登板の桐敷。7回93球5安打1四球10奪三振。素晴らしいピッチング。これが大学パーフェクト投手の実力。プロ初勝利おめでとう🎉
・8表。湯浅、2人ランナーを出すもアツアツ無失点ピッチ! さすが日本代表。おかえり!
・9表。岩崎、無失点ピッチ。さすが金メダリスト🥇
・6連勝。貯金15。
《ちょっと反省》
・ファーム。秋山、5回5失点。ふむ。
●指揮官コメント全文
-1点差。しびれるゲームでした
「そうですね。なかなかちょっと。今日は(横川とは)2回目なんですけどね。でも、なんか…あのグラブですかね。なんか全然タイミングが合わなくてね。まあ、(先発の)桐敷が辛抱していけば、後半いけるかなあというのはあったんですけどね、はい」-桐敷はどうだったか
「いや、あんまり調子がよくないというね。試合前のね、ブルペンの(報告だった)ね。まあストレートがよかったと聞いていたんで。ストレートでどんどん押していったと思うんですけど、まあ尻上がりにね、変化球がよくなって。まだ次の回もね、同点だったらいくつもりだったんでねはい」-今日も打線の集中力がすごいですよね
「それ(6回)まで3本かな。だから、そうですね。あそこ1アウトからですけど、大山が出たら、なんとか後ろがつなぎそうなね。みんな桐敷が勝ってなかったのはわかっていたみたいなんで。なんとか桐敷に勝ち星をつけてやろうという、そういうのがあったんで、最後、木浪も左だったですけどね、ほんと最低限の仕事をしましたね」-7回に巨人は横川から鈴木に代わった
「そうですね、もう1人出したら代打くるかなと思ったけど、たぶんあそこで代わるだろうと思ってたので。まだ3イニングあったのでチャンスあるなと思ってましたけど」-湯浅が久々に登板
「(二軍で)あと1、2戦あってね、今日も厳しい場面じゃなしに、ちょっと楽な場面でいかそうと思ったけど、7回、8回にね。打順は9番からやったんですけど、ね、あと1、2点あったらもうちょい楽に投げられてたと思うけど、厳しい場面になったけどなんとか抑えてくれて良かったですね」-湯浅は守護神ではなく、もうしばらく中継ぎで
「そうですね、本当は今日ファームで投げてあげるつもりだったんだけど、まあ、いろんなあれがあったんで。とにかくゼロでいけたいうのは大きかったと思いますね」-貯金が今季最多15
「これも積み重ねなんで、まあ、こんなうまいこといくことはこれから先ないと思うんだけど。まあ、とにかくそら相手もいることだから負けることもあると思うんだけど、それを何とかね、少なく、あんまり連敗しないようにね。先発ピッチャーが頑張ってくれてるんで、そういう意味では助かりますね」-交流戦まであと2試合
「もうね、明日明後日は元気なピッチャーがいてるんで、ちょっと安心して交流戦を迎えたいですね」(囲み)
-桐敷は予想を上回る内容
「ああ、予想上回ったな。神宮の時(24日)にピッチング見て、キャンプの時よりもだいぶいいなと、そんな話はしてたんだけど、まあ、今日、ストレートはけっこう、力あるって言ってたけど、あとは変化球やなあと、そういう話はしてた、ピッチングコーチと」-6回の桐敷の打席で代打は考えなかった
「いやいや全然、そんなの。ずっとまだ8回もいかすつもりやったから。まああれは100(球)いっても大丈夫だから、まあなんとか、投げないと勝ち星つかないから」-キャンプやオープン戦から印象が変わった部分は
「どうだろう、やっぱりコントロールかな。だからキャンプの時もブルペンで言ってたのは、ボール自体は伊藤(将)と遜色ないって、まだボールの力は桐敷の方がある方だけど、そこはコントロールのね、違いでローテーション入れるか入れないかっていうね、そういうのが、やっぱりあるなあというのは話してたので。まあ、今日も途中からは変化球がね、カウント球でコースにいってたんでね。ストライク取れてたんで。これはある程度行けるなあと思ったけどね。7回くらいまではね」-森下も「らしい」ヒットで
「うん。まあ、そうやなあ。いい時に出てるよね。まあ、だから集中打で。チャンスらしいチャンスは、あの回だけだから。うん。まあ1点で辛抱しとったからね。何とかなるかなっていうのはあったけどね」-昨日はミエセス、今日は森下と日替わりでヒーローが
「いやいや、やっぱり打てば打点になる打順やし、今は。まあ今日は1、2番がな。最後、中野が打ったけど1、2番が全然塁に出なかったから、あんまりそのチャンスを作れんかったいうのはあるけど、まあ、明日は打つやろな、1、2番はな、ぉん」-横川交代は想定内
「いや、もう代わると思ってたよ、球数じゃなしに。まぁ本当はもう1人出して打順回らせても良かったんやけど、もうこれはベンチの雰囲気見てたら代わるなと思ってた。まあちょっとあのイニングで落ちてたよ、ボールは。あれ投げとったらチャンスあったかも分からん、だいぶ落ちたよ、球数やなしに。そう見てたよ、球数じゃなしに」-貯金15
「いやいや、そらまだまだやろ。(08年に)23でも勝てんかったやんけ、そんなんお前」