阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第42戦 vsヤクルト11回戦【2023.5.24】

明治神宮野球場
阪神 000 202 002 6
ヤク 001 101 200 5
○島本1勝 ●田口2敗11S S岩崎2勝8S
阪神 西勇、西純、岩貞、加治屋、島本、岩崎
ヤク 吉村、山本、星、清水、田口

2年前の5月24日は貯金16。
今より強かったのか。やっぱ、矢野燿大はスゲーな🌊

まあ、その後よ。(西純の)あの2つのフォアボールよ

一度、失敗をした選手に再び似たようなシチュエーションですぐにチャンスを与えるのが彰布殿の人情采配。
けれど、そのチャンスをモノにできないと、シビアな評価が下される。
先発で結果を出せず、リリーフでも失敗を繰り返すとなると、居場所がなくなってしまう。
降板後にベンチで戦況を見つめる西純矢の表情には全く覇気が感じられず、己の不甲斐なさに打ちひしがれているようだった。
「普通に投げれば二桁確実」と偏愛選手名鑑に書いた手前、こんなところでつまずいてもらっては困る!
今週中、もう一度登板機会は訪れるだろう。君は出来る子。頑張れ!

★ピックアップ
・大山悠輔
9表。二死1、3塁。1塁走者の大山。バッターサトテルがライト線へ放った打球は速く、ホームインできるかどうかは微妙に思われたが、全速力で1塁から本塁まで駆け、逆転のホームを踏んだ。よく走った。いついかなる時も全速力で走っているからこそ、まさにタッチの差で1点をもぎ取れたのだろう。
えらい。大山が全速力だと嬉しい◎

☆試合メモ
・ファーム。練習試合。vsベイサイドリーグ選抜。湯浅、1イニングを15球無失点ピッチ。良い感じで復調してるようで何より。
・4表。大山、サトテル連打、森下四球で梅野がセンター前タイムリー! 梅ちゃん、徐々に上がって来たね♪
・続く木浪も三遊間を割る逆転タイムリー! 技ありのバッティングだったね。
・6表。二死1塁で西勇輝がセンターへのツーベース。自らのミスを取り戻そうとする一打。えらい。
・その後、2、3塁となり、近本がセカンドへの内野安打。山田の送球エラーを呼び、2点追加! さすが選手会長
・6裏。西勇輝、1点取られた後も、なおも無死2、3塁だったが、なんだかんだで抑えたのは評価したい。
・8裏。今季初登板の島本、無失点ピッチ。伸びやかな球を投げてたね。そして、今季初勝利!
・9表。二死から3番ノイジースリーベース! ライト並木は照明が目に入ったようで、ライナー性の当たりを後ろに逸らしてしまった。ラッキー。
・続く大山は粘って四球をもぎ取る。
・そして、我らのサトテルが田口の初球を叩き、強烈な当たりをライト線に放つと3塁走者植田はもちろん、1塁走者大山も激走し逆転! やったぜ!
・9裏。岩崎、盤石無失点ピッチ。さすが金メダリスト🥇 タイガースの公式Instagramの勝利のハイタッチ動画で選手では唯一、カメラにもハイタッチしてくれるのが好き😍
・4連勝! 貯金13。

《ちょっと反省》
・2表。一死1、2塁で梅野がショートゴロ併殺。残念。でも、4表にタイムリー打ったから相殺。
・3裏。西勇輝、先頭の長岡にツーベースを打たれ、古賀の進塁打、吉村の犠飛で先制される。先頭打者の出塁は避けよう。
・4表。一死満塁で西勇輝が強行策で内野ゴロゲッツー。ゲッツーになるくらいなら三振しときゃ良いのに。。
・4裏。西勇輝、先頭のサンタナにヒットを許し、挙げ句ボークで進塁させ、塩見に同点打を浴びる。西勇輝でもあんなボークするんだな。。
・6裏。西勇輝、先頭の山田、続く村上に連打され塩見にタイムリー浴びる。味方が取ればその分だけ取られるのが西勇輝
・7裏。西純矢、コントロール定まらず。一死は取るもサンタナ、山田に連続四球で降板。
・そして、岩貞が村上に同点打を浴びる。
・さらに、加治屋が塩見のサードゴロ併殺崩れで勝ち越される。際どいタイミングだったけどね。
・西純矢、先輩たちに謝ろう。
フジテレビOneの解説の井端が終始ローテンション。

●指揮官コメント全文

-大きい勝利
「なあ、ツーアウトやからなあ」

-佐藤輝がしっかり打ってモノにした
「そらツーアウトやんか。そこまでなあ、つないだということやからなあ」

-ノイジーもしっかり3塁までいけた
「うん、まあ。(右翼手は)照明にはいったんかなあ。たぶん。照明やろうな」

-大山も1塁からよく走った
「うん。いや、もうなあ。代走いなかったからなあ。延長があったしな」

-西勇も6回、1点差でよく粘った
「そうや。まあ、あそこで。最低、同点はいくと思ったけどなあ。まあ、その後よ。(西純の)あの2つのフォアボールよ」

-前回と同じ形に
「前回言うたことをそのままやってしもうたよな。(サンタナは)代走出る選手な。フォアボール出したら。松山と同じことやんか。投げるとこなくなってしまうよ、あんなことやってたら」

-1点リードの7回を任せたのは期待
「いやいや、ほんの3日前ぐらいの話やから。そやんか。3日、4日前か。3日や。2戦目やから」

-6回は西勇に抑えきってもらう
「そんなん当然や、そんなん。そら追い越されるまで投げさせるよ。先発ピッチャーやねんから」

-リリーフ陣も固定せずやっている。
「なるべく連投というかなあ、最後はそら岩崎でいくんやけど、まあ状況によってやなあ。ベストメンバーじゃないやんか、リリーフ陣の、そういうこと、ここで固められへんやんか」

-8回の1イニングを無失点の島本は初登板で初勝利
「ええボール投げとったよなあ。うーん。勝ち投手や」

-4年ぶり
「ああ、そう(笑い)。オレもお前、初めてかな思て聞いたんよ、終わってから、ほんなら『前してました』言うから」

-この前は大きい1勝と。今回は。
「でっかい1勝やなあ。大きいよりもうちょっとデカいなあ。ええ(笑い)」

-9回二死から。
「そうやなあ。うーん。まあ、そういうことやな。野球てな。最後まで分からんてもう、本当にな3アウト目まで分からん言うことやろな」

-相手にしては痛い1敗
「いや、そんな、お前、相手のことは知らんがな。関係ない、相手のことなんか(笑い)自分とこの勝ち負けやからな、そんなもん」

-6回も二死から8、9番で逆転
「うん、だから、後ろもな、ヒットも出るしな、今はな。どっからでもチャンスとか作れるよな。そこで1本出るかやからな。どういう打順から始まろうとな」

-吉村からも今日は2点
「悪かったんちゃうか、あっこで交代したのはな。70球くらいで。こっちは知らんけど、交代したから逆に嫌やったわ。そのまま崩せそうやったからなあ」

-二軍練習試合に登板した湯浅の報告は
「報告はあったよ。そら言うことないけど、よかったらしいやん」

(以下、バスの前)
-もともと湯浅は投げない予定だったのでは
「調子ええから投げたんやろ。はよ上がりたいらしいわ(笑い)。でも、まだなあ」

-昇格はまだ
「(二軍で)もう1回投げるよ」