第36戦 vs中日8回戦【2023.5.17】
バンテリンドーム
阪神 000 111 000 3
中日 000 001 000 1
本 細川2号
○西勇2勝3敗 ●涌井1勝5敗 S岩崎1勝4S
阪神 西勇、K.ケラー、岩崎
中日 涌井、山本、田島、橋本
そんなん何人も(一軍に)上がられん…
一軍の調子が良くて、二軍の選手にも活きの良いのがいる。
6番ライトが定まっていない、ということで森下や前川の名前が取り沙汰されるが、その枠には髙山俊、板山祐太郎もいる。そして、山本泰寛や北條史也、熊谷敬宥といった内野の実力者も牙を研いでいる。
嬉しい悲鳴、とはよく言うが、実際にその悲鳴を耳にしたことはほとんどない。
いま、指揮官が嬉しい悲鳴をあげている。
★ピックアップ
・西勇輝
試合をしっかり作って、イニング数もしっかり稼いでブルペン運用を助ける。若い投手が多い中で、経験豊富な投手が手本となるような投球をしていることが素晴らしい。
序盤で炎上しちゃうこともあるけれど、この投球が出来ているうちは大丈夫。
☆試合メモ
・ファーム。対中日。ドラ1森下2戦連発、5打点の爆発。13-5の勝利に大貢献。
・ファーム。湯浅、抹消後、初登板。1回2失点もちゃんと投げたということが大事。焦らずで。
・4表。二死から3番ノイジーのヒット、大山、サトテルの連続四球で満塁とすると、島田も見極めて先制の押し出しをもぎ取る。①
・5表。二死1、2塁でノイジーがセンター前タイムリー! いいぞ、シェルドン。②
・6表。先頭の5番サトテル右前打&二盗、続く島田のセカンドゴロでサトテル三進、梅野の四球で一死1、3塁とすると、木浪がセンターへ犠牲フライ。サトテルの盗塁が貴重な追加点につながる。③
・西勇輝、7回100球5安打1四球4奪三振1失点。初回以外は先頭打者の出塁を許さない安定の投球。ナイピ。
・8裏。K.ケラー、二死から岡林、石川に連打されるも無失点ピッチ。奪三振率9.90
・9裏。岩崎、先頭の村松にヒットを許すも、後続を三者連続三振。4セーブ目。カッコいい。さすが金メダリスト🥇
・6連勝。
《ちょっと反省》
・言うことなし。
●指揮官コメント全文
(昼にナゴヤ球場の二軍を視察)
「暑いなあ」-湯浅が故障後、実戦初登板。1回3安打2失点
「腕振れてないもんな。まだもうちょっとな。どんどん投げれる状態やったら、どんどんお前ゲームでやっぱ投げなあかんなな。上がる時には万全でな」-3安打も浴びた
「バッターはイメージで構えるからな。やっぱ150キロぐらいのボールが来ると思って、そういう構えで行くから、それで来んかったらやっぱり打たれるわ。思ったよりも来てないな、と思ってな。そんなもんや、バッターは。速い速いと思てるから、あんま来てないなってなるやん。ならやっぱ打てるよな」-湯浅の復帰は交流戦ぐらいからか
「いや、まあそんなんそんなん。湯浅次第やな。ゲーム次第や。日にちは決めてない」-森下も2打席見た。2点適時打と3ランで5打点
「森下もだいぶようなってきたな。また戻ってきたな」-バットが出るようになったし内容もある。
「そんなん何人も(一軍に)上がられん…」-期待の前川も結果を出した
「だから枠があるから、そんなもん」-森下は右打者であの右中間にあの本塁打が打てる
「元々どっちか言ったら、向こうの方やからな、うん、バットの軌道がな」(囲み)
-序盤ピンチがあったが、粘れた
「そうやなあ。まあなんか、(涌井の)2段モーションな、ぜんぜんタイミング合わんかったからな。(打順)一回りな。ちょっとなんか、(体を)ひねったというかな」-塁に出たら2段モーションはできない
「塁に出たら、ああやってできへんからな。塁に出たらと思ってたけどな」-4回、5回と二死からの得点
「うん、まあ、だから、3回まで、みんな振り遅れてるいうか、タイミングが合わんかったから。あの、なんか、2段にひねったようなな、右足な。あんなん前はそこまでひねってなかったけどな」-ノイジーは2打席目で涌井に対応した。状態が上がっている
「まあ、塁に出たらああいうことできへんからな。塁に出たら普通にいけると思ったけどな。ああいうタイミングで投げられへんから、フォアボール、ボール多なるもんな」-6回は佐藤輝のヒットから盗塁、進塁打、犠飛といい形で追加点。
「そうやなあ。ヒット1本でお前、1点取れるんやからな」-選手も自分の役割を分かっている。
「役割というか、走れ言うたら走って、進塁打打て言うたら進塁打打って、犠牲フライでなあ、最低限で、そういうことやろ」-佐藤輝の足での貢献も大きかった。
「あれが一番行けるよ、他全然行かれへんかったんやん。近本も中野もなあ。あれが一番一発でいける。佐藤輝はなあ」-6回の攻撃は8番の木浪が打ってるから、ああいう動かし方ができたのか。
「まあ、動かし方て、まあ、なあ、ここはそんな連打ない、続けへんからなあ。まあ、うまいこと点取るしかないよな。そんなの。調子とかなしに、サード行ったら、調子の悪いバッターでも何かバット当てたらどっか飛んでいきよるって。はっきり言って。ヒット打たんでもええやんか。外野まで打てるようなボール来たらええだけやから。それだけのことや」-ノイジーは長打はないが、これが求めていたもの
「いやいや、そら広角に打てるっていうか、甲子園でそんな20本も30本も打てへんで。外国人でも。無理やで。そんな外国人いてないわ。日本に来えへんよ。そんな外国人。うん」