阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第35戦 vs中日7回戦【2023.5.16】

豊橋市民球場
阪神 100 041 003 9
中日 000 040 000 4
本 石川昂3号
○村上3勝1敗 ●福谷2勝2敗
阪神 村上、及川、加治屋、浜地、岩貞
中日 福谷、藤嶋、福、勝野、清水、谷元、橋本

試合の無かった、月曜日(5/15)のコメントから。

●指揮官コメント全文(5/15)

-中日初戦の先発は福谷。今季は2戦2敗と抑え込まれている。
「ああ、なあ。別に誰でもええわ」

-前回とは打線の状態も違う。
「地方球場やからな、それだけちょっとな、どんなんかわかれへんけど」

-中堅115メートル、両翼93メートルと狭い。
「狭いん? ああ、そう。そらミエちゃん(ミエセス)行かなあかんな。あっち向いてホイでも入るやつ」

-「6番・右翼」はいろいろ使いながら。
「まだあれや。(ミエセスは)やっとなんかバッティング教えてもうてるような、昨日でも。ずーっと今岡が言うてた」

-ミエセスにも引っ張れと。
「いやいや、ミエちゃんはリストターンやな。スライダーとか滑ってライトフライになるやろ。あれをもっと、あいつなんか力あるから強引にいけばいい。(右手をこねるようなしぐさで)ガーンと。ほんなら、強いゴロで三遊間抜けていくんやけど。ぶつけにいくみたいな、あんなんばかりやからな」

-二軍で前川が頑張っている。
「守備にも就いてるらしいからな。経験さすだけじゃなくて、ちゃんと結果を残して一軍に上げるいう形の方がみんなの励みにもなるしな。ちょっとでもケガ多いなあ。そういう選手おるんよな、ええ時にケガする。ホンマおるんよなあ」

これまでのミエセスは才能だけで野球をしてきて、それでもドミニカの五輪代表に選ばれちゃう逸材だったんだね。
いま、はじめて野球を教わったことで、来年、再来年、とんでもないことになるんじゃないかと妄想がふくらむ。
「また点取れなくなるで。おまえ、そんなんすぐ」
やっぱ、そうですよね。
これだけ打てているのも一過性のものですよね。
岡田監督のコメント、すぐに現実化するからな。
バンテリンでは打てなくなってるかもな。。

★ピックアップ
・シェルドン.ノイジー
4安打の大活躍。一時期の不振を乗り越えたと思われる。3番打者としてチャンスを作り、時にタイムリーも放つ。たまにアッサリ三振したりもするけれど、1年目の助っ人としては超優秀。ここ10年の新外国人ではすでに3本指に入る。(親指:ゴメス、人差し指:マルテ、中指:ノイジー

☆試合メモ
・ファーム。対中日。ドラ1森下1号、ドラ3井坪3号。夢があるね。試合は4-4の引き分け。
・1表。二死満塁でミエセスがライト前タイムリー①。
・5表。無死1、2塁で4番大山が三遊間を破るレフト前タイムリー②、続く5番サトテルが右中間へタイムリーツーベース③、次のミエセスは三振も、7番坂本がセンター前へタイムリー④、続く木浪もライト前へタイムリー⑤。面白いくらい打線がつながった。楽しい。サトテルは打点王に浮上。
・5裏。先頭の村松のライトへのライナーにミエセスが果敢に飛び込む。惜しくもワンバウンドでグラブに収まりヒットとなったが、その姿勢が素晴らしい。
・6表。一死満塁でミエセスがボテボテサードゴロを放ち、3塁走者中野がホームイン⑥。
・6裏。およよ、先頭の福永にヒットを許すも、後続を三者連続三振。見事なり。回またぎで7裏も大島、岡林をビシッと抑える。
・その後を受けた加治屋が細川をしっかり抑える。
・8裏。浜地、新鮮無失点ピッチ🐟️
・9表。一死満塁で近本がライト線へ2点タイムリーツーベース⑧。続く中野もリーグトップタイに並ぶ4本目の犠牲フライで追加点⑨。
・9裏。岩貞、無失点ピッチで試合を締める。
・村上頌樹、3勝目。石川に3ラン被弾は仕方ないかな。柳田球審の可変式ストライクゾーンに泣かされた部分もあったし。それもまた野球。勝ったからOK。
・5連勝。単独首位キープ。

《ちょっと反省》
・言うことなし!

●指揮官コメント全文

-打線につながりが
「うん? まあな、ヒット出るようになったもんな」

-相手先発福谷を中盤で攻略した
「そうやなあ。まあ、なあ。最初からヒットはでとったから、まあ、な。あのまますんなりいけばよかったけどな。まあ、うまくな、あそこで、4点か。5ー0になって、いい流れやったんやけどな(笑い)」

-ミエセスも初回はしぶく適時打
「初回な。まあでも、最後も、な。(6回の三ゴロでの)ああいう1点大きいよ」

-8回は浜地だった。前回は失点していた
「まあ、前回は点数開いとったからのお。別に普通に。2点やったら(9回は)岩崎いかすつもりやったけど、点差空いたからな」

-2点リードで及川
「もうずっといいし、1イニングじゃないし、2イニングな。あっこでつぎ右なってたから、最初からあそこは加治屋でいこうかと思ったけど」

-先発村上は粘った
「ちょっとホームラン余計やったな、ホームランだけがな。あれだけやな。そら1点、2点取られるからな。ホームランは予想してなかった」

-村上は先週は0-1で負けてるので、勝ちが付いたのは大きい。
「いやいや、そらなあ、1点で抑えても負けるしなあ、4点取られても勝つし、そらもう流れというか、打線との兼ね合いやからな。そういう時もええやん、今日勝ち投手やねんから」

-ピッチャーが点を取られた時に打てている。
「そらもういい流れよ、それはな。打てん時はピッチャー抑える、ピッチャー打たれた時は打線頑張ったるていうかな」

-大山、佐藤輝が打点を挙げられている。
「うん、やっぱりボール球振らんようなったよな、チャンスでな、だからやっぱりストライク投げてこなあかんわけやから、ピッチャーは。それを仕留められてるからいいんじゃない?    流れ的にはな」

-クリーンアップが機能
「いまずっとねえ、内容がいいやんか。見送り方とかにしてもな。カウントもバッターによくなって、ピッチャーもやっぱりストライクを投げ込んでこなあかんくなる。ずっと流れがいいよな。そらやっぱり、自分がそういうカウントに持ってきてるからよな、ボール球振らんと」

-ノイジーが復調
「なあ。復調っていうか、何なんやろな。復調言うて、そんなええ時もなかったけど。まあだから、バットが素直に出てな。どっちかというとセンターから右中間の方に打球が行くときが一番調子ええんちゃうか。ちょっと強引に引っ張ってるときはあかんよな、やっぱりな」

-5連勝
「うん、まあなあ。点取れる時にやっぱり勝っとかなあかんわな。また点取れなくなるで。おまえ、そんなんすぐ。だからやっぱりな、そういうときにな、勝ちを拾っとかなあかんわな」