阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第32戦 vsDeNA6回戦【2023.5.12】

阪神甲子園球場
ベイ 100 000 020 3
阪神 041 001 00X 6
本 佐藤輝5号
○青柳2勝3敗 ●今永2勝1敗 S岩崎1勝3S
ベイ 今永、上茶谷、石川
阪神 青柳、加治屋、岩崎

まあ、今日もだいぶバッティングコーチに言うたよ。あまりにも悪かったからな。だいぶ練習というか、打つ前にだいぶ修正はしてたみたいやけどな

サトテルは良くなったと思ったら、すぐに悪くなっちゃって、でも助言するとすぐに信じられなような打球を飛ばしたりして。
指揮官も教えがい、育てがいがあるんじゃないかな。
でも、本人がそれを全く意に介していないように見えるのが、また面白い。
いつの間にか5号。あれ、ホームラン王、イケるかも。
※リーグトップは7本(5/12時点)

★ピックアップ
・シェルドン.ノイジー
2表。一死1塁。8番林のレフト線へのヒットで3塁を狙った1塁走者戸柱をノイジーが強肩で刺す。
スカイAの解説をしていた濱中治も指揮官も絶賛。
これがセーフならば無死2、3塁。アウトになったことによって一死2塁。
1表に先制され、2表も先頭打者にヒットを打たれ、リズムに乗れない青柳だったが、このファインプレーで自分を取り戻した。

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ムッシュはノイジーよりもサトテルの素早い動作を褒めてくれました。

☆試合メモ
鳴尾浜球場の有観客がようやく解禁された!
・ファーム。先発調整を始めた富田が4回2失点。まずまず。
・ファーム。富田の後に投げた森木が4回無失点。よしよし。
・浜地、昇格。生まれ変わった姿を見せよう。
・1裏。先頭の近本がヒット&二盗。先制された後だけに、こうして駆け回ってくれると雰囲気が変わってくる。グッジョブ。
・2表。ノイジー刺殺!強肩発動!
・2裏。二死1、2塁で青柳が3塁線を破る逆転2点タイムリー! 木浪を申告敬遠しての勝負だったので、今永はガックリきたことだろう。
・続く近本のショート後方へのフライを京田と関根がお見合いしてタイムリーポテンツーベースに。ラッキー。
・二死2塁となり、続く中野が今永の心を折るセンター前タイムリー。このヒットは大きかった。さすが日本代表。
・3表。二死1塁。桑原のセンターへのライナーを近本が前進スライディングキャッチ! カッコいい。さすが選手会長
・3裏。5番サトテルがバックスクリーンへ弾丸ライナー。メジャーリーガーみたいな弾道。すごい。昨季まであったDAZNバックスクリーン賞の100万円は今季は無いみたい。サトテル残念。
・4裏。近本がスリーベース。今季6本目。
・6裏。二死から近本がセカンド牧のお手玉で出塁、中野がレフト前ヒット、上茶谷のワイルドピッチでランナーそれぞれ進塁、ノイジーは三振も、またしてもワイルドピッチで振り逃げとなり3塁走者近本がホームイン。信じられないミスが立て続けに起きて追加点。あざーす。
・青柳、7.1回120球7安打2四球6奪三振3失点。最初はどうなるかと思ったけど試合を作った。さすがエース。そして金メダリスト🥇
・9表。岩崎、盤石無失点ピッチ。さすが金メダリスト🥇

《ちょっと反省》
藤浪晋太郎(OAK)は出場しなかったが、この日のオークランドコロシアムの観客が2949人だった。少なくとも35000人収容できるのに...他の主催試合も気になって調べたら5/4は2685人、5/3は2583人だった。開幕4戦目の対ガーディアンズ戦で早くも3035人。どうやら新スタジアム建設を巡るもめ事に端を発し、ファン離れが加速しているらしい。27年にラスベガスに新スタジアムが完成するとある程度解決するのだろうけど、あと4年もあるし、チームはメチャクチャ弱いし、観客数3ケタ台になるかもね...
・石井が昨日の試合で腰を痛めたようで、抹消。心配😢
・1表。青柳、先頭打者をフォアボールで出して、結果先制される。
・8表。一死1、2塁で登板した加治屋、青柳の出したランナーを全て生還させる。去年もよく観た光景。せめて1点でとどめてほしいな...

●指揮官コメント全文

-エースに白星。1週間ぶりに大量得点
「1週間ぶりって(笑)。まあ、ねえ。エースといっても…青柳もノイジーの2回のあの三塁アウト(左翼からの好返球)にしたのがなかったら、2回で交代しているかもわからないよ。でも、あれでね、まあちょっと間合いが長かったんで、もっとリズムよく投げていけ、と。それであそこまでいった感じですね」

-青柳のタイムリーから2回の攻撃が始まった
「いやいや、あのバッティングよりも木浪の存在感というか、木浪がずっと左ピッチャーも打っていたんで、そういうアレでね、申告敬遠。ちょっと、こっちもびっくりしたけどね」

-近本は安打、二塁打、三塁で4回終了時点で3安打、サイクルも狙えた
「ああー。最後、風止んでいたのにね。最後の4打席目の打席は」

-佐藤輝はバックスクリーンに1発
「いやいや、見送ったらボール球と思うけどね、ほんと。まあ、だからねえ、そんな力いっぱい振らなくても芯に当たれば飛んでいく。そういう感覚をつかんでくれたらいいと思いますけどね」

-青柳は途中から立ち直ったように見えた
「セットに入ってから(間が)長くて、重い感じで、それでまたボールが多かったので、間隔を空けずに、ポンポンストライクを投げ込んでいけってね。だから3回、4回くらいから結構そういう感じで良くなったですね」

-100球を超えても8回も行かせたのはいろんな期待を込めてのことか
「いやいや、今までいいピッチングをしてたら7回で代えていましたね。要は今までの分の8回ですね。まあ、あそこ投げきってくれたら良かったですね」

-1つ白星がついて次回以降変わりそうな雰囲気はあるか
「そうですね。まあ、立ち上がりの投球を見ると、まだ不安があるかも分からないですよ。次の登板でね、どれだけ立ち上がりの投球を見せるかですね」

-明日の大竹は勝ちが続いている投手
「あー、ねえ。昼くらいから雨みたいだけど。なんかすごいね、大竹は。まあなんとかできるようにね。大竹はもうそのつもりでいてると思いますけど」

(囲み)
-青柳への助言は2回くらいに
「サイン見てセットでバッターになんかこう、与える間を作ってしまうというかな。あんまり長いこと持つと。そら長いこと持つことが必要な時もあるかもわからんけどな、それがポンポンストライクいけばね、まだいいけど。それがボール、ボールなると、ものすごい重苦しいというかな、そういうムードになるというか、雰囲気になる。ほんでカウントも悪くなるというのがあったから。だからそれで2回にベンチでね、3回からそういう風に投げろと、バッターに考える時間を与えるなみたいな、な。そんな感じで言うとったんやけどな」

-それがはまって自分もリズムに乗っていける部分もあったか
「そうそうそう。だからこうね、もともとコースコース狙うんじゃなしに、ストライクをどんどん投げ込んでいく、そういうタイプやから。それにコントロールつけばそら一番いいんだけど、そこまで今の調子から求めるのは無理だから。やっぱり自分のテンポで自分のリズムというかな、それでストライク投げ込んでいくというな、そういうスタイルをやっぱりもう1回思い出さなあかんわな。いやノイジーのアウトがなかったら、もう2回で危なかったよ。はっきり言って」

-攻撃も1、2番に当たりが出ると…
「1、2番というか、まあ近本もヒット出る時はあるけど、3割くらい打ってるバッターだし、四球入れたらもっと出塁するわけやから。だいぶスタートも切れるようになってきたしな。やっぱ盗塁、走るとリズム出るんじゃないかな」

-あまりスタートを切れなかった
「ずっとよ。そんなん。スチールを止めたことないよ」

-佐藤輝もすごい当たりだった
「おう、なあ。まああの追加点も大きかったよ、はっきり言うて。あの振り逃げも大きかったけど、いい追加点やったよな」

-次の打席の見逃しも良かった
「うーん。まあ、今日もだいぶバッティングコーチに言うたよ。あまりにも悪かったからな。だいぶ練習というか、打つ前にだいぶ修正はしてたみたいやけどな」

-引っ張れと
「そうそう。俺は最後のファーストゴロが一番良かったな。だからああいう、右バッターが今日はポイント差し込まれて、何本あった?    ライトのポップフライというか、遅れ気味にバットこすったような当たりな。あれはポイント差されてるからリストが返らんよな。まっすぐ、変化球、両方ともな。ミエセスにしてもな。あんなんもっと強引にガーンといけばいいけど。まだちょっと、そのポイントにならないんやろうな。だからバット滑ってしまうんよな。だから力のないライトフライになるよな、右バッターはな。そこがもうちょっとやな。あれがガンといけたらな」

-昨日は大きい勝利と。その流れが
「いやいや、そら昨日の流れはあると思うよ。まして今日先に点取られて。青柳もあんまり良くないなあというイメージを守ってても持つよな、今日の立ち上がりみたらな。それはまあ、青柳が自分で打ちよったからええやん」