第27戦 vs中日6回戦【2023.5.4】
阪神甲子園球場
中日 000 110 000 2
阪神 000 000 12X 3
○及川1勝 ●柳3敗 S岩崎1勝1S
中日 柳、田島
阪神 伊藤将、加治屋、及川、岩崎
まあ、ねえ、最低7回は来るやろうと思っていたけどね、あの感じじゃ、100球超しても、まだ、全然7、8回はあんまりボールも来てなかったし、チャンスやと思ってたけどね
冷静に中日ベンチの投手事情を分析し、柳続投を読みきって逆転勝利へと導いたのだから、気持ち良いだろう。
ロドリゲスというタイトルホルダーが居なくなったことが、やはり大きい。ヨソのチームのことではあるが、気の毒である。インスタなんかで「中日には感謝」とか言われてもね。
この日の試合はNHKで放送されていて(北海道は西武vs日ハムが組まれていて、その試合が終わるまでタイガース戦に切り替わらなかった。ハム投手陣による9裏二死まで無失点リレー、お見事でした)、解説の梨田&大野豊も言及していたが、8裏に逆転されたところで降板した柳には最後まで投げさせてあげた方が良いのではないかな、と思った。
試合後に父&兄グループラインでも話題に上ったのだが、開幕戦でも小笠原が逆転された直後に降板していて、ともにチームを引っ張る投手を信頼して送り出したのに、打たれたら引っ込めるのは、得るものが何もないような気がする。それとも、それが立浪組の流儀なのかな。
★ピックアップ
・サトテル
いつのまにやら打率が.233まで上昇。この調子で.270まではいこう!
メジャーリーガーばりのスイングも強さも戻ってきて、頼もしい。
キッズインタビュアーのハセガワソウタ君の「ホームランを打つコツを教えてください」には「いっぱい食べて大きなれよ!」と身体が資本であることを明快に答えてくれた。この回答にソウタ君も「おぉぉ!」と感嘆。
それにしても、お立ち台に大山とサトテルが並んでいる画には心が躍る。これから何度も観たい。
ちなみにもう一人のキッズインタビュアー、マツダアヤナさんの将来の夢はCAです。
☆試合メモ
・2裏。一死1塁で6番小野寺がレフト前ヒット。得点にはつながらなかったが、スタメンで結果を出さんとする必死な姿勢が良い。
・7表。加治屋、無失点ピッチ。
・7裏。先頭の4番大山がセンターオーバーツーベース! 大山が打つと嬉しい◎
・続くサトテル、小野寺は倒れるも、坂本誠志郎がセンター前タイムリー! 明治大学後輩の柳から打つ! 先輩の意地。
・8表。およよ、無失点ピッチ。そして、今季初勝利! 横浜高校の先輩たちが投げ合う中で、漁夫の利的な勝利。おめでとう🎊
・8裏。二死1塁でノイジーがレフト前ヒットでつなぐ! 大島のファンブルで1塁走者中野が三進。
・二死1、3塁となり、我らの大山がレフト前同点タイムリー! さすが、全てのチャンスをモノにする男。大山が打つと嬉しい◎
・続くサトテルがライトへ勝ち越しタイムリー! 2塁走者ノイジーへの代走島田が快足を飛ばしてホームイン!
・9表。岩崎、無失点ピッチ。今季初セーブ。さすが金メダリスト🥇
《ちょっと反省》
・伊藤将、横浜高校の先輩 柳にタイムリーを含むマルチ安打を献上...先輩思いの良い後輩だね...試合は作ったが、先頭打者を出すなど反省点は多い。5表がまさにそうで、先頭打者の大島にヒットを打たれ、石川にタイムリーを浴びた。リズム良くなかったね。6回99球11安打無四球1奪三振2失点。まあ、ヒットを打たれた割りに試合を作ったのは評価できる。
●指揮官コメント全文
-見事な逆転勝ち
「そうねえ、ずっとヒットも打たれたし、まあよく2点でね、しのいでたいう感じですね。終盤向こうのピッチャーいなかったんで、柳ね、引き延ばすと思ってたから、後半チャンスあると思ったんすけどね」-8回は大山の同点打
「いやいや、ずうっとね、チャンスメーカーにもなるしね。勝負どころではね、ほんと勝負強いバッティングできるし、両方ね、最近ほんといいね、バッティングしてると思いますね」-佐藤輝は勝ち越しタイムリー
「いやいやもう、あっこはね、4、5はね、ほんと、柱なんでね。チームの打つほうのね。やっぱりそこが中心になってそれがすごく機能してるんで、本当に良いとこでタイムリー出ますよね」-伊藤将は粘った
「前回はね、初登板で完封だったんですけど、ちょっとボールね高かったかな、とバッテリーコーチも言ってましたけど、何とか打たれながらもしのいで全然合格点ですよ。打つ方もそれまで打てなかったんで」-岩崎が9回で投げた
「いやいや、久しぶりだったんで。中5ぐらい空いてんのかな。なかなか投げる機会なかったんで。まあ勝ち越したんで。今日は同点でもいくつもりだったんだけど。1本打たれたけど、それは全然ね。右左関係なしで安心して見てましたね」-昨日、今日とこういう勝ち方は大きい
「そうね、どっちに転ぶか分からないようなね、そういう展開だったんで、勝ち切ったのはもうね、まだまだもうちょっとね、すっきりとね、そういうゲームしたいんですけど、まあ、なかなか相手がいることなんで、なんとかね、しのいで勝ってるのは大きいと思いますね」(囲み)
-4、5番が機能してると。打線の形も
「そうやなあ、まあ、いいとこで回ってくるし、先頭で長打が出るから、なかなか勢いが付くヒットが出るよねえ」-先制されても粘り強く
「いやいや、もう辛抱したら今日後半絶対勝負と思てたから。まあ、ねえ、最低7回は来るやろうと思っていたけどね、あの感じじゃ、100球超しても、まだ、全然7、8回はあんまりボールも来てなかったし、チャンスやと思ってたけどね」-加治屋、及川が今日も粘った
「そうやね、あの2人は(まだ自責点が)0点やもんな。及川が勝ち投手か、よかったやん(笑い)」-セーブ機会も初めて
「なあ、今日言うとったんよ、(評論家として来訪していた)梨田(昌孝)さんにも大野(豊)さんにも言うとったから、湯浅が離脱してからないんだよな、今日初めてちゃう? なあ。ああいう話しとったらそうなるんよな、セーブシチュエーション(笑い)」-湯浅が戻るまで岩崎中心に
「まあそこまではなあ、まあ、なるべくなあ、連投というかね、あんまり疲れ残らんように。勝ち越したら最後は岩崎でと、そらもう最初から思ってたけどね。なかなかそういう展開になれへんかったからな、セーブシチュエーションに」-佐藤輝も復調してきた
「まぁ、今が普通やない、でも。やっぱりみんなホームラン期待するけど、やっぱりまずヒットというかな、そういういい場面で。別にホームランで3点じゃなくても、タイムリーで2点でもいいわけだから。それは勝ち越せば。最近ほとんどライト方向のヒットばっかやからな。ポイントが良くなってきたということよ」-不思議な勝ちという言葉もあるが
「いやいや、予定通りよ。ゲーム展開的にはな。だいたい、ああいう展開はそうなるやんか。なかなか、あんなぎょうさんヒット出ても1点、2点くらいで。俺、逆やったらやっぱ嫌な感じするもんな。逆の立場やったらヒット1本2本でな。なんか後半嫌な感じするよな」-相手の投手事情も考えて
「いや、そらもう見てたら後半絶対チャンスあると思ってたから。マルティネス出てくるか出てけえへんかまで考えてたけど、今日はもう俺は出んと思ってたからな」-ミエセスは広島からか
「もう新幹線乗ったん? もう乗ってるかも分からんな、広島行きの」