第25戦 vs中日4回戦【2023.5.2】
阪神甲子園球場
中日 300 000 000 3
阪神 000 100 000 1
○福谷2勝1敗 ●青柳1勝3敗 S R.マルティネス8S
中日 福谷、勝野、祖父江、R.マルティネス
阪神 青柳、岩貞、加治屋、及川
●指揮官コメント全文(5/1)
(自ら)「(週末の)広島も雨やろ。ほんまうっとしいな。広島の雨は。こいのぼりまでやからなあ」
-才木は下で
「ぉん。西純とちょうど(入れ替わる)なあ」-調子が上がらなければ入れ替えがあると示すことが大事か
「まだこの時期やからのう。まだまだシーズン長いんやから、今のうちにそういうのをやっておかんと」-野手はファームからいい報告はあるか
「替えるよ。板山、ちょっとな。板山も全然な。あんなまっすぐの空振りがあれやな。ファームに『誰がええねん』って言うたら、小野寺とか言うとったよ」-そこはまず推薦どおりに
「ぉん、そらええやつ上げたらんと。ファームからの。北川(二軍打撃コーチ)が大丈夫って言うとるみたいやで。小野寺がなんか。あかんかったら埋没になるって言うから、そんなら小野寺上げよと」-安定して打っている
「ぉん」-森下はファームで20打席ぐらい立ったが
「ああ、な、昨日(4月30日の大和高田クラブとの練習試合で4打数無安打)もアカンかったみたいやな」-森下は結果だけ見れば打っているが内容が
「内容悪いわあ」-慌ててあげても意味はないですね
「いやいや、そら上げる時は使う時やからなあ」-ライトは小野寺を含めて状態のいいもの、相性がいいもの使っていくか
「そやな。右、左は関係ないからな、結局。右やから左って言うても、左で調子悪いやつを使ってもしょうがないからな、結局。右左で打てんやつは、波あるからな、調子の波が。その波は長続きせえへんよな。やっぱりな。だからそないしてな、行ったり来たりしてな」-昔から上げたらすぐ使うと言う人もいる。そうなってくるか
「まあ小野寺はちょっと(練習)見てからやな。俺もそんな見てないし(笑い)」-秋に見たくらい
「そうや」-内野手はある程度想定通り固定できている
「あそこのポジション(右翼)だけやんか(笑い)。ライトがぱっとはまってくれたらのお、楽やけどなあ。島田はちょっとマシなってきたよ。ちょっとマシになってきた。どん底から、ほんまあいつは(笑い)」-佐藤輝はだいぶよくなった
「右の打球が多なったもんな。ライトにいく打球がな。それはポイントがようなってるからよ。今までは差されたな、反対方向のファウルとかあんなんばっかりやんか」-ファウルが弱かった。バンテリンドームの三邪飛とか
「ライト線にな、カーンっといってファウルになるようなな」-高めのボールも見逃せるようになってる
「いやいや、見逃せるようになったというかお前、あそこはボールしかけえへんねんから、そういうことやんか。あそこに来た時点でボールやねんから」-昨日も全然高めに手が出てなかったが、監督の方からアドバイスも
「いやだから俺が言うたんは巨人戦の雨の時よ、中止になった時や。三遊間の方よりもファウル打てと、ライト線にな。練習の時からポイントが悪かったからなあ」-どうしても見よう見ようとしてどんどん近づいてきてしまう
「見過ぎやろな。キャッチャーがどんな捕り方するかまで見とるからあかんわ。打つポイントすぎたら見る必要ないからのお。目で追うやろ、悪いバッターだいたいそうやな。キャッチャーどんな捕り方なんか見る必要ないやんか。ここで目切ったら終わりや、自分のポイントで。ええバッターはだいたいそこで見切っとるよ。みんなカーブとか、こないして見るもんな。だんだん目線がこっち(後ろ)来てしまう。そんなん見る必要ないからの」-ヤクルト村上なんかもそうか
「悪くなってきたら、そうなるんよ。ボールをしっかり見ようとするんやけど、打つポイントまで見たら終わりやからのお」-青柳にピリッとしてもらいたい
「なあ。青柳、西(勇)がどんなピッチングするかやなあ、見ものやで」-同時に梅野も乗ってくれたら
「まあ、あいつらも、若いピッチャーがあんだけいいピッチングしとるんやからのお。自分らが立場的にのお。1回飛ばした場所で大竹が完封しとるんやから、そうやろ、青柳にしても。それをどんな気持ちで投げるかよなあ。見ものや、明日は」-早めに二軍調整させる西純や才木とは立場が違う
「そら違うよ、あいつは。ずっと1年間(ローテーション)守ってきたんやから。見ものやで」
相変わらず、試合がない日もよく話してくれる。
やはり、板山は落ちた。さもあろう。
小野寺はお眼鏡にかなうのか。
後ろで、モニターとか見とった? あれストライクか。くそボールやろ。あまりにひどいよな。ノイジーのもおまえ。追い込んでからな。初球とかな、まだカウントのときはええけど、最後なんかあんなもん、クソボールちゃうの?小野寺の。あんなもんおまえ、ファンの人も見てるんやから
思ったことはハッキリ言うのが岡田スタイル。
確かに、7裏の小野寺、8裏のノイジーへの球はテレビで観ていて「おやおや?」と思った。
指揮官は2月の練習試合でも審判員の判定の精度に物申していた。その時の審判員は須山。13年目の35歳。若手の部類に入る。
この日の審判員は梅木。須山とキャリアも年齢も変わらない。そして、これまでも度々、不可解な判定をしてきている印象がある。
我慢ならなかったのだろう。
審判員の仕事は非常に高度な知識と技術を求められる。それらを得るにはそれなりの経験が必要だ。それに加えて、4万人の観衆の中で判定を瞬時に下さなければならない決断力が求められ、なおかつ、その判定を数えきれないほどの視聴者たちが注視しているというとてつもない重圧に打ち克つ精神力も身に付けなければならない。
大変な職業だ。
が、それでも、「ウソだろ」みたいな判定には「経験も浅いし、プレッシャーもすごいし、仕方ないよね」とはならない。
タイガース戦ではなかったが、オープン戦ではスイングしたのにストライクとせず、ボール判定した球審もいた(長川審判員)。こういうことが起きれば、当然、信用度は下がる。
指揮官が報道に載るとわかった上で、堂々と審判員への苦情を口にするのは、彼らの技術力向上やリクエスト制度の運用法についてもっと真剣に考えた方が良いのではないか、というNPBへのメッセージなのではと推察する。
☆試合メモ
・ファーム。ミエセス、ホームラン。
・小野寺、昇格。
・虎ファン歌手の河野万里奈が岡林の内角へノーバンのナイス始球式。
・4裏。先頭の4番大山がセンター前ヒット。続く5番サトテルが左中間へタイムリーツーベース! かなり技ありのバッティングだった。
・5表。中野、先頭の大島のゴロを素手でさばき、続くアルモンテの当たりは横っ飛びキャッチでヒットを防ぐ。さすが日本代表にして岡崎栄誉市民。
・7表。岩貞、無失点ピッチ。
・7裏。小野寺、ライト前ヒット! 9表には木下のライトへの小フライをダッシュでキャッチ! 溌剌プレー。
・8表。加治屋、無失点ピッチ。
・9表。およよ、無失点ピッチ。
・9裏。サトテルが鋭い打球を一塁線に放ちツーベース。ノッてきたね。
《ちょっと反省》
・板山、降格。もう少し打てるようになろう。
・1表、リクエストで判定覆る。4表、リクエストで判定覆る。6裏、リクエストで判定覆る。全て1塁での出来事(1塁塁審は土山)。その内、2回はタイガースに不利益となる判定となった。審判員の仕事が難しいのは理解しているが、これだけ逆の判定になると首を傾げざるをえない。
・青柳、初回に3失点。でも、それ以降は無失点で、最終的に6回3失点。最低限の仕事はした。そこは評価したい。復調の兆しにある。
・7表。小野寺と中野が交錯しかねなかった。福留&西岡の悲劇があるので、気を付けてほしい...
・左右の代打の切り札、原口と糸原、ともにタイムで間を取った後に三振...なんだったんだ。。
●指揮官コメント全文
―青柳は初回の3失点が
「なあ、どうなるかと思ったけどなあ。まあ、勝ってないから、ああなるんやろうな」―2回以降は立ち直った
「まあ。そういう意味では(2回以降は)ヒット一本やろ。なあ。まあ慎重に入るというか。まあだからカウント3―2とか、そういうカウントばっかりになるやろうな」―前はそこから立ち直れなないことを指摘されていたが
「いやいや、そら結果の通りよ。あっこまで100球ぐらい投げたからなあ。だから、そう考えると初回もったいないとなるわけやんか」
(自ら)
「後ろで、モニターとか見とった?あれストライクか。くそボールやろ。あまりにひどいよな。ノイジーのもおまえ。追い込んでからな。初球とかな、まだカウントのときはええけど、最後なんかあんなもん、クソボールちゃうの?小野寺の。あんなもんおまえ、ファンの人も見てるんやから」―佐藤輝はいい当たりをした
「今、その話をしてない。急に何を佐藤輝を。まあ、それは調子が上がっているから、そら打つよ」―リクエストが3回違った
「3回違ういうのものう。去年0回やったらしいやんか。間違いが。なんか言うとったで。それで3つ判定が違うっていうのもなあ。そらリクエストの制度はあるけど、それでええんかのう。はっきり言うてな」―審判もプロ
「そら当たり前やんか。今なんかな、センターからの映像とかいっぱいそうなってるからなあ。これはお前、テレビとか見てる人もなあ、そう感じるよなあ。なんかちょっとなあ、後味悪いよなあ」―中野がいい守備を見せた。
「なあ、そらもう、ずっとやん、それは。開幕から。まあ、そらあとの0点も守りの0点やで。青柳にしてもな、そら完璧に復調したという投球じゃないけどな」―負けたがチームとして進む方向は間違ってない。
「いやいや、そら負ける時もあるしな。福谷2回目やけどなあ、うーん、打てんかったんは。そら今度はやり返さなあかんけど。ずっとだからゲームをやってるわけやからさ、ゲームを作って、相手よりも1点でも打てんかったら負けるし、そういうことやんか。この長いシーズン」―ノイジーは判定に
「だから、ずっとやろ。この間から。ぉん。だから、キャンプの時も言うたけど、シーズン入ってもな『あんまり、カリカリするな、お前、もう気にすんな』言うてるんやけど、そらやっぱり気になるわな。はっきりボールと見切ったやつがみんなストライクと取られるとな」―切り替えるしかない
「そら切り替えるしかないやろ。もう戻ってけえへんから、ボールは」―小野寺は即使ったが練習から良かったか
「良かったからなあ。で、まあ福谷もファームでホームランとか打ってるからな。今年もヒット打ってるみたいやしな」―ミエセスもファームで出ているが、6番の競争を
「そうやな」―ミエセスはもう少しファームで
「まだまだ、出す出す、それは」