第21戦 vs読売5回戦【2023.4.27】
阪神甲子園球場
読売 000 000 000 0
阪神 026 001 06x 15
本 近本2号 大山2号
○伊藤将1勝 ●山崎伊1勝1敗
読売 山崎伊、代木、鍵谷、今村、田中
阪神 伊藤将
もうええ? もう(話すこと)ないな(笑い)
先発が完封してくれて、打線が野手全員安打ならば、当然ご機嫌。
もう囲みで話すことなんてないでしょ!
こういう日が、年に少なくとも1度はあっても良いよね。
それでも、その後にコメントしてくれる指揮官はおしゃべり好きなのだろう。
★ピックアップ
・井上広大
二塁打、二塁打、三塁打の猛打賞。三振2つはご愛敬。
虎の希望が、甲子園でこうして躍動するのが嬉しくてたまらない。こういう日を待っていたんだよ。
打席での粘りが素晴らしいね。これまでこらえきれずに空振っていたところをファールで逃げられるようになっていた。成長を感じられるのがまた嬉しい。
伊藤の完封も素晴らしかったが、今日は井上広大を筆頭手柄として褒めたたえたい
《試合メモ》
・藤浪晋太郎(OAK)が中継ぎで初登板。大谷翔平にヒットを打たれて失点したが、レフトが軽率エラーしての失点だから自責点は付かない。つまり、晋太郎のせいじゃない。2回2安打1四球3奪三振1失点。評価しづらい数字だが、晋太郎は大丈夫。必ず乗り越える。
・ファーム。西純矢、8回1失点のナイピ。なんか、力感なく投げてて良い感じだった。
・ファーム。ドラ1森下、マルチ。打率4割を維持していてイイ感じ。
・2裏。一死2、3塁で7番坂本誠志郎がライトへ先制タイムリー! 1点目。
。続く木浪がレフトへ犠牲フライ。最低限の仕事をきっちりと出来るのがえらい。2点目。
・3裏。先頭の近本がライトへ打った瞬間のソロ! 3点目。
・続く中野、ノイジーが連打。その次の大山はデッドボールで無死満塁。さあ、5番のサトテル。セカンドへ内野安打! 4点目。ノイジーがヒットを打った後にホッとしてたのが愛おしい。
・さらに、続く井上広大がレフト線へ2点タイムリー! 2打席連続ツーベース! 5,6点目。
・坂本凡退後の8番木浪が替わった代木からセンター前タイムリー! 7点目。
・イトマサ三振後の近本がタイムリー内野安打。8点目。
・6裏。俺たちの大山がソロ! 大山が打つと嬉しい◎ 9点目。
・8裏。井上広大、猛打賞となる3本目のヒットは右中間へのタイムリー2点スリーベース! 10,11点目。
・坂本誠志郎もセンター前タイムリーで続く! 12点目。
・さらに二死満塁となったところで、中野がタイムリー3点スリーベース! 1試合で三塁打何本打つの~ 13,14,15点目。
・イトマサ、今季初登板。おかえり。そして、106球2安打無四球8奪三振の完封。さすが完投王。甲子園では11連勝。偉大なるOB若林忠志に並んだ。
・サトテル2死球、大山1死球。強者の証。
・いやー、読売相手に完封で15得点はチョー気持ちいい。北島康介の心持ち。何も言えねー。
※15点差は2リーグ制分裂後、読売相手への最大得点差なんだとか。(05年以来2度目)
《ちょっと反省》
・1表。ノイジーが併殺マシーンになってしまった。この時はそう思っていたが...違った。復活した。2本もヒット打った。杞憂だった。良かった。明日からもよろしく。
●指揮官コメント全文
-完璧な試合運びでしたが
「いやいや、もう、ねえ。伊藤(将)がね、初登板ということで、最初はちょっと心配したんですけどね。まあ、ね。今年初めてぐらいの打線が点を取ったんで。久しぶりにゆっくりゲームができましたねえ」-今季最多の19安打、15得点。打線は個々の状態を上げていきたいと話していたが
「いやいや、急にみんな上がりましたね。ほんとに。だから、まあ、ちょっとヒット出ない選手もいてたんですけど、まあ、つられて打ったというか、だから、こういうゲーム展開になるとちょっと雑になるんでね。最後もボールを見極めて四球とか選んでいたんで、それはよかったかなと思いますけど」-スタメン抜てきの井上が、いい流れをつかむ3安打
「そうねえ。『(3安打)初めてか』言ったら、今までも『3本打ってない』いうから、トータルでもそんなに打ってなかったので。まあだから、右ピッチャーだったんだけど、ずっと自分の納得いくバッティングはできてないかもわからないけど、ヒットが出ているっていうことはね、自信にもなっただろうし。今日は最初も良かったけど、最後ももう1本っていうところであそこで打ったのは大きいですよね」-伊藤将を最後まで投げきらせることをどの時点で判断したか
「もう球数で100球ぐらいと思っていて、6回で100球いけば代えるつもりだったんですけど、ずっと本当に少ない球数でいったので、ゲーム展開もあったし、『これは完封だな』という感じやったですね」-坂本はスタメン起用すると5試合全てが白星につながっている
「そうですね。だから、ずっと(坂本スタメン時の先発投手が)無四球でしょ? 坂本は。まあコントロールがいいピッチャーにあたっているのもあるかもわからないですけど、そういう意味ではリードもさえているし、本当にピッチャーのいいところを引き出しますね」-巨人に一分の隙も見せない勝ち方は次につながるのでは?
「いやいや、明日(28日の敵地ヤクルト戦)の心配をちょっとしていたんですけど、多分明日は点を取れないだろうと言ってたんだけど、ベンチでは。だから、だからそういうのはやっぱりこうね、最後まできっちりやればね、そういうゲーム展開でもね、明日につながると思うし、最後までね、諦めずに四球とか絡まして8回も点とったんがね、それが明日につながってくれたらいいと思いますね」-明日の予告先発は大竹
「またね、雨で昨日流れたんだけど、まあ神宮はね、慣れてるとこだと思うんで、また頑張ってくれると思いますね」「(自ら)読売(テレビの放送で)4連勝、言うたろかな思たのに。読売だけ4連勝やなあ」
(囲み)
「もうええ? もう(話すこと)ないな(笑い)」-心配してたノイジーも2安打
「そうやなあ、2本出たからな、ちょっとは上がるかな思たらお前、最後三振して裏でまだちょっとこうなってるとかバッティングフォームやっとるから、もうちょっとなあ、あんまり考えこむな言うたんやけどなあ」-試合前にもそんな話を
「いやいや、まあ、俺が思ってることを言うただけであって、それがどうこういうのはこれから、結構細かいところチェックするタイプというかな、結構そういうタイプ、あんまりなあ、そら1年間打てない時もみんああるわけやから、考えこまないことが一番やな、そういう意味ではな、まあでも結果今日は2本出たからな、それはまただいぶ明日から違うと思うよ」-3回近本から。パワーもついて
「だから、打てる球を選んでるいうたらおかしいけど、そういうふうに見えるよね、うーん。今日見たらがむしゃらに打ちにいっとたけどな、早いカウントでも。そういう意味では打てる球をじっくり絞って、スイングしてるいう感じやけどな」-捕手は山崎伊と坂本が相性よかったところでか
「いやいや、去年のは俺は全然見てないよ。まあね、初登板やったし、坂本でいって、(明日、明後日と)3試合連続になるけど、まあ梅野はちょっとミニキャンプやな、はっきり言うて。ちょうどええよ。ちょっと休ませたら、頭もリフレッシュするやろ。技術だけやなしにな、打つ方でリードにもだいぶ影響してると思うし、そういう意味ではうまいことな、明日明後日は坂本のピッチャーやから、梅野はちょうどいいリフレッシュできると思うよ」-こういう試合で各打者が調子や数字を上げるのは大切
「うーん、そら大きいよ。だからまぁ、だいたいこういう次の試合は、って言うやんか。まあ1、2点でも大竹がビシっといってくれたらいいよ」-監督も心身共に楽に見られたか
「だから、中田が5回にまた(巨人初)ヒット打ってくれたからな」-パーフェクトがよぎったか
「いやいや、そういうことやない。(22日の敵地中日戦の村上と)一緒やなあと思って」-パーフェクトが?
「違うわ、名古屋で(5回の)ワンアウトから(福永に)ヒット打たれたのと一緒やな言うことや、5番バッターに」