阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第53戦 vsロッテ3回戦【2022.5.29】

ZOZOマリンスタジアム
阪神 000 000 020 2
ロテ 012 000 00X 3
本 佐藤輝12号
○ロメロ3勝4敗 ●伊藤将1勝2敗 S益田1敗10S
阪神 伊藤将、加治屋、アルカンタラ
ロテ ロメロ、東條、ゲレーロ、益田

この日は日本ダービーであった。
武豊の同レース6勝目もさることながら、アスクビクターモアの3着で大いに盛り上がった身としては、タイガースにも勝ってもらいスーパーハッピーサンデーにしたかったのだが。無念である。

◆試合メモ
・ファームで秋山が7回無失点。
・ファームで島本が1回無失点! トミー・ジョン手術から705日ぶりに登板。復活への道。
・てか、ファーム何気に8連勝。
・8表。サトテルが打った瞬間のソレ。初回に打ってれば、の想いは拭いきれないが、素直にとんでもない当たりのホームランだったことを称賛しよう。でも、初回に犠牲フライでも打っ...いや、これ以上は言うまい。
・中野猛打賞。
・近本マルチ。
・糸原マルチ。
・これだけで7安打なのに、ホームランの2点のみ...それがタイガース野球!
・7裏。加治屋、無失点ピッチ。
・8裏。アルカンタラ、無失点ピッチ。
・引き潮。防波堤に跳ね返される。

《反省点》
・1裏。無死満塁で得点できず。この試合の敗因。ここで打っていれば勝ってた。特に4番サトテルの三振が最悪だった。5番原口の初球キャッチャーフライも痛恨だった。6番糸原はまあ、仕方ないか...
・伊藤将が良くなかった。試合は作ったけど。このチームは試合を作るだけではダメなのだよ。
・やっぱり打てない。