第43戦 vsヤクルト11回戦【2022.5.18】
明治神宮野球場
阪神 123 001 010 8
ヤク 000 001 000 1
本 マルテ1号 西純1号 大山6号 佐藤輝10号 山田8号
○西純2勝 ●高橋3勝1敗
阪神 西勇、渡辺、アルカンタラ、湯浅、岩崎
ヤク 高橋、コール、木澤、田口、石山
今季を振り返る時に5本指に入る印象深い試合となるだろう。
これ以上ない展開だった。
こういう試合を生で観たい。
◆試合メモ
・ファームで藤浪晋太郎が6回7奪三振1失点。失点は福田永将のソロ被弾のみなので、仕上がったと言って良い。
・ファームでロハスJr.マルチ。
・長坂、昇格。崖っぷち捕手。このチャンスを生かせ!
・1表。マルテが今季初のラパンパラ! そしてマルチ!
・2表。西純矢のプロ初ホームランはレフト中段に突きさす大アーチ。8番起用の矢野采配もズバリ! ろーきよりじゅんや!
・西純矢、プロ初完投! 虎の未来は明るい💡 ろーきよりじゅんや!
・3表。5番大山が3ランで苦手の高橋を完全粉砕! 大山が打つと嬉しい◎
・6表。俺たちのサトテルもホームラン! 彼の軌道は気持ち良し。
・8表。北條史也、今季初ヒット。虎の希望、それがフミヤ。
・20戦連続3失点以下、達成。つまり、打線が噛み合えば最強、ということ。この試合がそれを証明している。
・満ち潮。引けば満ちるのは当たり前。
《反省点》
・梅野、右脇腹の筋挫傷で抹消。多分、ずっと痛かったんだよね。それでバッティングが冴えなかったに違いない。きちんと治して戻っておいで。