阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第122戦 vs広島20回戦【2021.9.29】

阪神甲子園球場
広島 101 100 032 8
阪神 000 110 000 2
本 小園3号 坂倉11号
○九里10勝7敗 ●青柳10勝5敗
広島 九里、島内、バード、森浦、菊池保
阪神 青柳、及川、小川、岩貞、浜地

◆試合メモ
・スタジアム観戦ツアーで岡義朗に会えた。
・久々に点を取った。それは4番大山の内野安打だった。大山が打つと嬉しい◎
・梅野、久々にヒット(スリーベース)を打った。
・サンズ、久々にヒット(シングル)を打った。
・近本がマルチ安打。23個目の盗塁も決めた。1人だけ元気。唯一の希望。
・糸原、マルチ安打。先週日曜日の草野球で糸原のフォームを真似したら久々に外野へのヒットが打てた。これからも真似しよう。
・なんだかんだ二桁安打したことは評価しよう。でも2点しか取れてないのはなぜ??
・及川、0で抑えた。
・青柳、粘れない。小園、坂倉からのソロ被弾は痛い。目標の13勝も黄色信号。
球審吉本の判定ブレブレ。球審にはロボット判定を導入しよう。勝敗に一番関わるのに人によってストライクゾーンが変わるとか良くない。そんなの味でもなんでもない。
・サトテル、ケルビン・トーベの記録を塗り替える野手連続無安打打席数を更新! トーベ懐かしい!
・二度の満塁機を逃す。それじゃあ勝てない。
・糸井、直球を打てる気がしない。後ろの席のおじさんが今季のヒット1本の価格を計算してた。今のところ約881万円。
・8表、二死から出てきた岩貞が試合を壊す3失点。何しに来たのかな? 翌日、案の定抹消。
・9表、何のプレッシャーもない状況で投げた浜地が2失点。この内容では一軍で起用しづらいな。。
・陽川、赤子の手をひねるよりも容易く三振に打ち取られる。翌日、案の定抹消。

僅差の試合だったはずが、8,9回で5点取られて、とてもつまらない試合になってしまった。
こういう試合の生観戦は悲しい。