阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第107戦 vsヤクルト19回戦【2021.9.9】

阪神甲子園球場
ヤク 510 002 500 13
阪神 000 300 000 3
○高橋3勝1敗 ●高橋1敗
ヤク 高橋、今野、清水、石山
阪神 高橋、藤浪、岩貞、浜地

◆試合メモ
・結果はどうあれ、髙橋遥人が今季初めて一軍で投げた。次は勝つ。多分。
・1イニング目の藤浪晋太郎は161キロを外角低めにバッチリ決める完璧な投球でヤクルト打線をピシャリ。
・代打小野寺がプロ初タイムリー。初打点。ファームで見せていた打撃がそのまま出た。やっと小野寺らしさが発揮された。
・浜地が2イニングを無失点。崩壊リリーフ陣の希望の光となれるか...
・近本、中野、大山がマルチ安打。攻撃のリズムは悪いがヒットが出ていることは評価したい。
・髙橋遥人、さっぱり。良くなかったなぁ...
・久々登板の髙橋遥人の足を守備で引っ張りまくる野手たち。
・2イニング目の藤浪晋太郎は別人だった。四球連発で試合崩壊のきっかけを作る。ジキル&ハイドピッチング炸裂!
・藤浪の貯めたランナーをしっかり生還させる岩貞。せっかく中野がダイビングキャッチで救ったのに意味なし。頼むよ投手キャプテン。
・こんなひどい試合しても、首位。貯金15。...
・3試合で28失点。

昨日が小川同士の勝敗で、今日は高橋同士の勝敗。
珍しいね。