阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第88戦 vsDeNA16回戦【2021.8.17】

東京ドーム
阪神 101 001 030 6
ベイ 000 200 000 2
本 佐藤輝21、22号
○青柳9勝2敗 ●濱口5勝6敗
阪神 青柳、アルカンタラ、岩崎、スアレス
ベイ 濱口、砂田、シャッケルフォード、エスコバー、山﨑、伊勢、櫻井

◆試合メモ
・近本が初球先頭打者ツーベース。今季は初回の初球を積極的に打ちにいくのが特に目立つが、その作戦が成功。
・我らの佐藤輝明が先制タイムリー! もう少しで満塁弾だった。おしい。
・でも、次の打席で我らの佐藤輝明はライトスタンドへソロアーチを叩き込んだ! 少し詰まってたように見えたけど全く問題なし。これでセ・リーグ本拠地全制覇。サトテルに打てない球場はない!
・そして、我らの佐藤輝明の2打席連続となるソロホームランは勝ち越し弾! バックスクリーン左横へ22号。これで田淵幸一の球団新人記録本塁打数に並んだ。
ロハスJr.がヒット。仕損じなくなった。三振もすごく減った。
・植田海が代走で盗塁成功。
・その植田海を得点圏の鬼である梅野がセンター前ヒットで返す。オリンピックで得点圏の梅野観たかったなー。
・代打糸井がヒットでつなぐ。さすが超人。
・近本がダメ押しタイムリー。ここにきて近本の調子が上がっているのがステキ。
・植田海が今季初ヒット!
スアレス、後半戦初登板をきっちり抑える。
・青柳、9勝目。先発ならちゃんと投げられるのです。
・先頭打者ツーベースなのに糸原がセンターへの小飛球でランナーを進められず。。
・2回で残塁が5つ。濱口がアップアップなのにもったいない。でも藤浪もよそからみたらこんななんだろうな。
・一死満塁のピンチでセカンドゴロ。二塁手糸原のセカンドへの送球がそれて(つまり悪送球)中野は捕球したもののセカンドベースを踏めなかったのでオールセーフになり同点に追い付かれる。糸原のプレーが全体的に雑。

東京ドームで行われるベイスターズ戦は新鮮だ。
そして、そういうゲームで勝利するのは心地よい。