阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

Ex.第9戦 vsオリックス3回戦【2021.8.6】

京セラドーム大阪
阪神 010 000 000 1
オリ 000 000 000 0
○二保1勝 ●宮城1敗?
阪神 西勇、二保
オリ 宮城、スパークマン

◆試合メモ
・井上広大、宮城から先制タイムリー。同世代勝負を制す。結果的に決勝点。着実に成長していてとても嬉しい。
西勇輝、4回無失点。シーズン再開後の“開幕”ピッチャーを任されたよう。西勇輝の活躍なくして優勝なし。がんばれ。てか、頼む!
西勇輝の後を投げた二保が5回無失点。初めてちゃんと抑える二保を観た。やればできるのね。
・片山がマスクをかぶって2イニングを0点に抑えた。
・ファームで島田が4打点。さすがはウエスタンリーグ首位打者。そして、江越が三塁打ロハスJr.がヒット。いつの間に貯金13。ウエスタンリーグ2位。首位ホークスと4.5ゲーム差。
・ファームでも髙山俊が打ててない。天才打者はこのまま終わってしまうのだろうか...

日本代表はオリンピックで金メダルを獲得した。
日本に金メダルを獲らせるためのレギュレーションのように見えたし、そもそも6ヶ国しか参加していないし、どこか冷めていたのは否定できない。
ゆえに、感動の涙を流す稲葉監督にはいま一つ感情移入できなかったが、一つも負けることなく目標を達成したことは褒めてあげよう。
岩崎も調子を取り戻したように見えたし、金メダリストの経験を青柳、梅野と共にチームに伝え、還元してもらおう。