阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

Ex.第8戦 vsオリックス2回戦【2021.8.4】

京セラドーム大阪
阪神 000 000 300 3
オリ 100 100 33X 8
本 杉本1号 原口1号 福田周1号
○漆原1勝 ●小林1敗
阪神 伊藤将、湯浅、小林、岩田稔
オリ 竹安、山田、漆原、能見、富山

◆試合メモ
・代打原口(一時的に)逆転3ラン! 流石の勝負強さ。
・5回までに3併殺。そりゃ負ける。
・小林、ランニング3ラン打たれちゃう。レフト線に突っ込んでいった板山の判断はどうだったのかなー
岩田稔、3失点。やはり、ダメなのか...でも、キャッチャー藤田だもんな。岩田だけのせいではない気もする。
※試合後、鳴尾浜行きになりました。やっぱり先輩ピッチャーの責任のようです。
・オリ先発の竹安はソコソコ良いピッチングをしていた。元虎戦士のこういう姿は嬉しい。普段は戦うことのないパ・リーグだし、存分に頑張ってもらいたい。

このメモ以外に特筆すべきことはないな。
一方、日本代表はハマスタで韓国と準決勝を戦っていた。
8回表終了まで2-2と拮抗していたが、その裏に3点取って勝ち越し、決勝行きを決めた。
準決勝、韓国戦
13年前の悪夢がよみがえるキーワードではあったが、それを乗り越えた。
しかしながら、観ているこちらに13年前ほどの情熱はない。これはどういうことなのか。
しばし考えたい。