阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第114戦 vsDeNA23回戦【2020.11.1】

横浜スタジアム
阪神 000 100 400 5
ベイ 101 010 201 6
本 ソト23、24号 細川1号
○三嶋2勝1敗18S ●エドワーズ1敗
阪神 髙橋、谷川、岩貞、エドワーズ
ベイ 阪口、パットン、砂田、平田、伊勢、石田、三嶋

勝てそうな試合だったのだが、サヨナラ負け。
悔しいね。

先発の髙橋は5回72球5安打無四球4奪三振3失点。1、3、5回と失点し、リズムは悪い。そのうち2つはホームラン。もったいなかった。まあ、ソトも絶好調なんだろうな。それだけにもっと警戒してほしかった。

打線は4表にサンズのタイムリーで1点を返す。サンズ、一時期のスランプを乗り越えた感がある。もうすぐシーズン終わるけど。
7表には一気に4点を取り逆転。近本、糸原、マルテの3連打での逆転劇は気持ちよかった。

しかし、その裏に細川のソロとソトのタイムリーで同点にされてしまう。
この日は粘りがなかった。

8表には無死満塁のチャンスを作りながら坂本ライトフライ、代打糸井見逃し三振、近本ライトフライで無得点。
こういう展開の時は、得てしてやられるもの。
9裏に二死2塁で梶谷にレフト前へタイムリーを浴びサヨナラ負け。

仕方ない。
切り替えよう。