阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第95戦 vsDeNA19回戦【2020.10.10】

阪神甲子園球場
ベイ 001 111 100 5
阪神 200 100 000 3
本 オースティン16号 ソト20、21号
○伊勢1勝0敗 ●ガンケル1勝4敗 S三嶋1勝1敗13S
ベイ 濱口、進藤、伊勢、パットン、エスコバー、三嶋
阪神 ガンケル、エドワーズ、藤浪、能見、桑原

先制したのに3~6回に1点ずつ取られて、いつの間にか逆転されて負けちゃった。
先発のガンケルは勝負ところで甘くボールが入っちゃうのが課題だね。
オースティン、ソト、いずれも甘いボールを放り込まれた。

攻撃面は初回に先制できたのは良いけど、2裏の無死満塁を上位打線で活かせなかったのが痛かった。
無死満塁から北條がピッチャーゴロで、そこでラミレス監督が濱口から進藤にスイッチ。そして、その進藤に糸井、大山が三振。こんなことでは流れが相手に行ってしまうのは必定。

5回以降はベイ投手陣に1安打に抑え込まれ敗戦。

藤浪は8表に登場し、2四球出したけど、悪くなかった。

こういう試合をデーゲームでされると、試合後の夕方以降の活力が失われるよね。