阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

クライマックスシリーズ・ファイナルステージ 第2戦 vs巨人【2019.10.10】

東京ドーム
阪神 000 000 000 0
巨人 100 220 01X 6
本 ゲレーロ1号
メルセデス1勝 ●高橋遥1敗
阪神 高橋遥、ガルシア、島本、岩貞、守屋
巨人 メルセデス、大竹、デラロサ

この日の試合チケットも持っていたが、知り合いに譲っていた。
結果、譲って正解だった。
阪神ファンだったその知り合いには気の毒だが。

先発は高橋遥。
もともと今季は勝ち運が無かった上に、シーズン終盤からは素人目でもわかるスタミナ不足で早々にKOされる場面も目立っていた。
この試合も初回に先制され、2回をもって降板。
昨日の望月同様、未来のトラを担う投手。
この経験を生かして来季には左のエースとして手の付けられない投手になってもらいたい。

その高橋遥を継いだのがガルシア。
シーズン終盤のラッキーボーイぶりはどこへやら。2回2失点。
試合をさらに厳しいものにしてマウンドを去った。
続く島本も2回2失点。
もう、みんな疲れているんだね。仕方ない。

というわけで、完敗。
打撃陣はわずか3安打。
いや、本当につまらない試合だった。
観に行かなくてよかった。