阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第136戦 vsヤクルト24回戦【2019.9.18】

阪神甲子園球場
ヤク 000 002 000 2
阪神 000 100 20X 3
○岩崎3勝 ●ブキャナン4勝6敗 S藤川4勝1敗13S
ヤク ブキャナン、ハフ、坂本
阪神 青柳、島本、岩崎、ドリス、藤川

逆転勝ちで2連勝。
残り7試合で3位の広島とは3ゲーム差。その広島は残り4試合。
厳しい数字だが、可能性がある限りはそこに向かってベストを尽くすのがプロというもの。頑張ってもらいたい。

大山が猛打賞。
相変わらず波が大きいが、良い時は手が付けられないのがこの子の良いところ。
先制タイムリーと逆転タイムリーは立派。4番をはく奪されて悔しい気持ちがあるのだろう。その気持ちを忘れずに精進し続けてもらいたい。

近本が長嶋茂雄セ・リーグ新人最多安打記録に並ぶ153安打目を記録。
が、長嶋は130試合制で記録している。近本は136試合目。まあ、それでも長嶋の記録を抜いたというのは気持ちが良い。ここからシーズン終了まで打ちまくり、前人未到の記録を打ち立ててしまおう。

青柳がピリッとしない。
またしても6回途中に降板。しかも吉田大と奥村に連続タイムリーを浴びて逆転されるなんて最悪だ。どちらも1割台の打者に何やってんだ。
ここ、課題だよ。来年も同じようなことやってたら怒るよ。