阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第133戦 vs中日23回戦【2019.9.14】

ナゴヤドーム
阪神 000 000 000 0
中日 011 010 000 3
○大野9勝8敗 ●望月1勝1敗
阪神 望月、守屋、能見、ドリス
中日 大野雄

ノーヒットノーラン、やられちゃいました。
当日のメモ
大野雄大にノーノーをやられる。なので、もう書くことなんかない。
初回にワイルドピッチで失点したり、悪送球きっかけで失点したり、そりゃ負けるよな、という内容だったが、まさかノーノーをやられちゃうとは。
今年の大野雄大、良いんだよな。エースの復活はドラファンも嬉しいよね。藤浪、待ってるよ。

この日は中日ファンの引越しの手伝いをしていて、テレビを運び設置し終えて、チャンネルを合わせたら、まさにその瞬間だった。手伝ってやったのに、こんな仕打ちはあんまりだ。
子供みたいにはしゃぐ大野雄。そんなに喜んでくれるなら、やられ甲斐がある。と強がりを言ってみる。
これで3位の広島に4.5差。厳しい数字だなあ。

能見が50試合目の登板。40歳以上で50登板した投手はこれまでに岩瀬しかいないそうだ。球界NO.1の気品ある顔立ちを誇る能見さん。うっかり打たれることもまあまああるけど、まだまだ期待してるからね!