阪神タイガース観戦記

このブログは阪神タイガースの試合を私見で振り返るものである。

第139戦 vsヤクルト24回戦【2018.10.7】

明治神宮野球場
阪神 000 000 000 0
ヤク 310 010 10X 6
本 バレンティン37号
○石川7勝6敗 ●岩貞7勝10敗
阪神 岩貞、望月、岩崎、岡本
ヤク 石川、大下、近藤、風張

完封負け。
ヤクルト戦は9連敗らしい。
今季は得意にしていたはずなのに、いつの間にか苦手チームに。
おかしいなあ。
岩貞は立ち上がりが悪い時はとことん悪い。
もう仕方ない。
辞退者続出で日米野球に選ばれたが、こんな投手を温情で選ばなければいけないほどタイガースの選手はコマ不足である。
日本代表の価値、というものが野球においてどれほどあるのかは計りがたい所だが、選ばれないよりは選ばれた方が良い。
仕方なく選ばれる選手が岩貞。それが今の阪神タイガースの現状を示している。

この日、今成と西田が戦力外通告
悲しいかな、ムードメーカーを置いておくほどの余裕は今のチームにはない。